パート・アルバイトの求人サイト「バイトル」を運営するディップは21日、生成AI(人工知能)によるマッチングサービスを始めたと発表した。AIとの対話を通じて求職者の希望を深掘りする。検索型では見つからなかった仕事を提案し、採用率の向上につなげる。新サービス「dip AIエージェント」は、バイトルの約55万件の求人から希望に近い職を提案する。求職者が提案を断ればその原因を聞き取り、再度適した求人を
今や時代はAI―― 様々な分野に人工知能が活用されている現在において、その技術を縦横無尽に使いこなすAIエンジニアはまさに売り手市場と言えるだろう。 このほど、理系プロフェッショナルの採用を行う「転職ナビ」約400サイトおよび「SCOPE」に掲載されているアスタミューゼ株式会社が保有する約60万件の求人データから「AIエンジニア」の採用要件を可視化。平均年収や募集職種、必要とされるスキルなどが割り出されたので、以下にて紹介していきたい。 ※理系プロフェッショナル:研究職、技術職、開発職、専門職を中心としたアスタミューゼサービスの会員 AIエンジニアの平均年収 下限:495.6万円/上限:914.3万円 AIエンジニアの年収(下限)の平均は495.6万円で、最も比率が高いのは400万円~500万円(32.5%)、次いで500万円~600万円(23.8%)。この二つのボリュームゾーンで50%を
転職に就活に、AI採用時代がやってくる。 履歴書と面接の“人力”で合否を判断するのではなく、採用に関する企業や求職者の行動データなどインターネット上の情報を機械学習したAI(人工知能)が、企業と人材をマッチングさせたり、面接にまで登場したり。背景にあるのは人手不足による採用コストの抑制だ。さらに若手社員の離職に悩む企業が多い中、データの裏付けによる採用ミスマッチの防止も期待されている。 自宅で一次面接 東京都新宿区の早稲田大学近くにある、エン・ジャパンの学生向けイベントスペース。カジュアルなパーカー姿の男性が、テーブルの上に立てかけられたスマートフォンと向かい合っている。耳にはイヤフォンをし、真剣な面持ちだ。 イヤフォンから流れてくる質問はコンピューター音声。 「ゼミや部活、サークル活動、アルバイトなどで、とても苦労したことや困難な状況を乗り越えたという経験はありますか?『はい』か『いいえ
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