【シリコンバレー=中藤玲】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は27日、米アップルが米新興オープンAIへの投資を取りやめたと報じた。理由は明らかになっていない。オープンAIは65億ドル(約9240億円)規模の資金調達交渉を来週中にも完了するとされている。オープンAIは1500億ドルの企業価値評価を前提とした増資を計画し、米ベンチャーキャピタル(VC)のほかアップルや米エヌビディアが投
An Apple store in New York. Photographer: John Taggart 米アップルが電気自動車(EV)開発を中止し、そのリソースを人工知能(AI)プロジェクトに振り向けるという決断は、1年前なら投資家を喜ばせていたかもしれない。しかし、アップル株の低迷は深まるばかりだ。 アップル、EV開発計画を白紙に-10年がかりのプロジェクト断念 ティム・クック最高経営責任者(CEO)は先週の株主総会で、アップルがAIで「新天地を切り開く」と語った。ただ実際のAIへの取り組みについて詳細はほとんど明らかにしていない。投資家はしびれを切らしており、株価は年初来(4日終値時点)で9%下落。時価総額はマイクロソフトを下回った。5日は一時5%を超える下落となっている。 ハンティントン・プライベート・バンクのシニア株式アナリスト、デービッド・クリンク氏は「アップルがいかに長期
Appleが2020年度第3四半期(4~6月)の業績を発表しました。これに際して行われた投資家向け決算説明会の中で、Appleのルカ・マエストリCFOが「2019年は9月下旬に新型iPhoneの販売を開始しました。2020年の場合はその数週間後に発売がずれ込むこととなる見込みです」と語り、2020年の新型iPhoneの発売日が従来の9月下旬よりも遅れる見込みであることを発表しています。 Apple Reports Third Quarter Results - Apple https://www.apple.com/newsroom/2020/07/apple-reports-third-quarter-results/ Apple confirms new iPhones won’t arrive in September - The Verge https://www.theverge
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