An important step toward a more interoperable “fediverse” — the broader network of decentralized social media apps like Mastodon, Bluesky and others — has been achieved. Now users on decentralized apps like Mastodon, powered by the ActivityPub protocol, and those powered by Bluesky’s AT Protocol, can easily follow people on other networks, see their posts, and like, reply and repost them. Those sa
Blueskyと言えばX(旧Twitter)の代替SNSとして日本でも少しずつユーザーが増えているサービスですが、そのBlueskyの立ち上げに携わり、Twitterの共同創業者でもあるジャック・ドーシー氏がBlueskyの取締役を辞任したことが明らかになりました。 同社は2つの投稿の中で、ドーシー氏への感謝を述べると共に、同氏の辞任を認め、新しい取締役を探していることを明らかにしています。 ドーシー氏は2019年にTwitter社内の分散型SNSプロジェクトとしてBlueskyを発表し、2021年の分社化に伴い、Blueskyの取締役に就任していました。 なお、Blueskyもドーシー氏も取締役会を去った経緯や理由は明らかにしておらず、現時点ではBlueskyの取締役はCEOのジェイ・グラバー氏とJabber/XMPPの発明者であるジェレミー・ミラー氏の2名となっています。 We sin
SNS「Bluesky」は、旧Twitterの社内プロジェクトを原点としており、記事作成時点ではTwitterから独立した「Bluesky PBLLC」によって開発が進められています。そんなBluesky PBLLCのジェイ・グレイバーCEOが海外メディアのThe Vergeに対して「Twitterから独立した理由」や「BlueskyとAT Protocolの関係」などを語っています。 Federation is the future of social media, says Bluesky CEO Jay Graber - The Verge https://www.theverge.com/2024/3/25/24108872/bluesky-ceo-graber-federation-social-media-decoder-interview ◆BlueskyがTwitterから
SNSアプリ「Bluesky」,招待制を廃止以降,日本でのダウンロード数が急増し,アメリカを抜いて世界トップシェアに 編集部:簗島 さまざまなデータや分析環境を提供するSensor Towerは,分散型SNS「Bluesky Social」(以下,Bluesky)に関する市場分析レポートを同社ブログ(リンク)で公開した。 X(旧:Twitter)の共同創業者であるジャック・ドーシー氏らが発案した分散型SNS「Bluesky」は,2023年2月に日本でリリースされた。リリース当初は招待制だったが,2024年2月に一般開放され,招待がなくても登録できるようになった。これを受けて,日本でのダウンロード数が急増したという。 Sensor Towerのデータによると,一般開放された2024年2月7日から2月15日までの日本におけるダウンロード数は,36万以上となったとのこと。リリースから2024年2
米Bluesky PBCは2月22日(現地時間)、フェデレーションの早期アクセス版をリリースした。これにより、Bluesky PDS(Personal Data Server)をセルフホストして、「ATプロトコル」(atproto)に基づく分散型ネットワークに参加することが可能になった。 Bluesky PBCはATプロトコルを開発するとともに、同プロトコルを用いたSNSアプリケーション「Bluesky」を提供している。Blueskyは長く招待制の制限を設けていたが、2月に撤廃し、その後ユーザーを急増させている。イーロン・マスク氏による買収後のX(旧Twitter)の混乱を受け、中央集権的なサービスに束縛されない自由を求め始めたSNSユーザーの移行先候補の1つとして、Mastodonとともに注目を集めている。 BlueskyとMastodonはどちらも「分散型」と呼ばれているが、ATプロト
Blueskyは見た目はTwitter/Xみたいだけど、お金持ちが買収してめちゃくちゃにするのを防ぐのを目標として、そのための仕組みをいろいろ用意している、というところがTwitterとは違うところです(この公式ブログの記事で「billionaire-proof」と表現してます) Twitterの創業者であるJack Dorseyがきっかけで始まったプロジェクトで、彼は今でもBlueskyのボードメンバーではあるっぽいのですが、今はBlueskyの開発や運営にはほとんど関わってないようです ※1 ※2。最初の出資者ではありますが、現在はもっと多くの出資者がいます。今はnostrを中心に活動してます 2024年2月23日に、BlueskyのPDSのフェデレーション(連合)というものが始まりました。Blueskyが分散SNSであると言われるために必要な第一歩です。PDSってのはユーザーの投稿、
分散型SNS「Bluesky」(ブルースカイ)は2月11日(米国時間、以下同)、誰でもアカウントを作れるようにした6日から同日までの5日間でユーザー数が130万増え、450万に達したと発表した。 日本のユーザーが特に増えているようだ。公式アカウントは8日、Google翻訳を使って日本語でも情報発信した。 Blueskyは、Twitter(現X)共同創業者のジャック・ドーシー氏が2019年に立ち上げた分散型オープンプロトコル開発プロジェクト(ATプロトコル)をベースに、23年3月にスタートしたSNS。現在は、PBLLC(公益目的の合同会社)という形態で、ジェイ・グレイバーCEOが率いている。 従来は既存ユーザーから招待コードをもらわないと参加できなかったが、2月6日から自由登録になり、ユーザーが急増している。 ITmedia NEWSも「@itmedianews.bsky.social」のア
表が示すようにBlueskyにはDM(ダイレクトメッセージ)もなく、非公開アカウント設定もなく、投稿範囲の指定もできない。ハッシュタグすらもない。 見かけがXに似ているといっても、その中身は運営陣の風変わりな設計思想に基づいている点に留意しなければならない。 なんなら以前はブロック機能もなかった。単に見たくないだけならミュート機能で十分というのが運営陣の認識だったのだが、ユーザからの粘り強い要望を受けてようやく実装された経緯がある。この一件を見ても電子決済やマッチングにまで幅広く手を出そうとしているXとは対極の理念を持っていることが分かるかと思う。 モデレーションの程度も今時のSNSにしては珍しく明快な方だと言える。というのも、初期状態では暴力・性的な投稿が非表示化されているが、これらは単純な設定変更ですべて可視化できる。つまり、運営陣は過激な表現が流通しうる実態を予め認めており、投稿その
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 招待制を終了し誰でも参加可能になった分散型SNS「Bluesky」は、一般公開から約1日で100万人以上がこのサービスに新規登録したことを明らかにしました。総登録者数は記事執筆時点で420万人を超えています。 BlueskyのようなTwitter風SNSとしては、Metaが提供する「Threads」もあります。Threadsはオープン当初から爆発的にユーザーを獲得したことで話題にもなりました。 Metaは今月初め、2023年第4四半期の業績報告で、Threadsの月間アクティブユーザーは1.3億人に達したと発表しています。 Threadsに比べると、Blueskyは昨年9月に100万人、11月に200万人、今
Twitterの共同創業者、ジャック・ドーシー氏によるSNS「Bluesky」が、誰でも登録できるようになりました。 Blueskyは、イーロン・マスク氏による買収に伴いTwitter(現X)で混乱が起きる中、移行先として注目されていたSNSの1つ。これまでは招待制でしたが、日本時間2月6日からオープンになりました。 アカウントを作成するには電話番号を登録してSMS認証を行う必要があります。興味のあるトピックなどを選択して登録完了です。ユーザーインタフェースはXと似ています。 SMS認証が必要 Xと似たインタフェース Blueskyは公開SNSで、非公開アカウント(鍵アカ)にはできません。投稿やいいねのほか、ブロックも公開されますが、ミュートは非公開です。 画像をもっと見る advertisement 関連記事 X(Twitter)に音声・ビデオ通話機能 初期設定では「有効」、望まない人は
イーロン・マスク氏による買収を皮切りに、Twitterや同じく短文投稿型のSNSに大きな変化が起こっている。 Mastodonのような代替サービスにユーザーが移行し、Twitterから独立して開発されているBlueskyなどに注目が集まったが、7月上旬にはMetaが新しいSNSアプリ「Threads(スレッズ)」をリリースし、たった5日で1億人が利用登録をしたことが大きな話題になった。 一方のTwitterは、ユーザーが1日に閲覧できる投稿数に制限がかけられたり、たびたびの不具合に悩まされたりするなど、不安定な状況が続いている。ユーザーや広告主の間では、このままTwitterを使っていていいのか?移行するならばどのプラットフォームがよいのか? がもはや仮定の質問ではなくなりつつある。 本稿ではこうしたTwitterと代替サービスを取り巻く状況を概観し、誰もが恐れる「万が一のとき」にどう備え
Twitterに似た操作感で乗り換え先候補として注目されているSNS「Bluesky」は、iOSやAndroid向けに公式アプリをリリースしている他、PCから使えるウェブアプリも存在しています。しかし、中には「使い慣れたMastodonクライアントでBlueskyも操作したい」と考えているユーザーもいるはず。有志が開発しているプロキシ「Sky Bridge」を使えば、MastodonクライアントをBlueskyクライアントとして使えるようになるとのことなので、実際に試してみました。 Sky Bridge https://skybridge.fly.dev/ Sky BridgeはMastodonクライアントにインスタンスとして登録することでBlueskyを使えるようにするプロキシです。将来的には多用なクライアントに対応することを目標としているそうですが、記事作成時点ではmacOSおよびiO
マイクロブログの覇権戦争は切って落とされた 昨日 Facebook、Instagram を擁する Meta 社から、Threads という新しいマイクロブログがリリースされました。リリースからわずか 1 日で 3000 万ユーザーを獲得するなど、過去に前例をみない華々しいデビューを飾る一方で、それ以前から様々な新興マイクロブログサービスが乱立しており、ポスト Twitter を巡る激しい開発・ユーザー獲得争いが行われています。この note では、それらマイクロブログ SNS の覇権争いに目を向け、それら SNS にどのような特徴があり、どのように運営していて、どのようなユーザー獲得を行っているのかを見ていきます。 自己紹介 先に少し自己紹介をします。私はうるし (@uakihir0) といいます。自分は長らく Twitter のクライアントアプリを開発していました。(TheWorld)
Twitter乗り換え先の有力候補として注目されているSNS「Bluesky」では、TwitterなどのSNSと違って、ハンドルネームにユーザーが取得している独自ドメインを設定することで無料かつ即座に本人であることを証明可能。実際に試した結果、GIGAZINEのBlueskyアカウントのハンドルネームを「gigazine.net」にサクッと変更できたので、その手順および注意点をまとめてみました。 Domain Names as Handles in Bluesky - Bluesky https://blueskyweb.xyz/blog/3-6-2023-domain-names-as-handles-in-bluesky Blueskyは分散型プロトコル「AT Protocol」を採用したSNSです。タイムラインやプロフィールの外観、投稿の仕組みなどがTwitterに類似しているので、
#始め方 #関連ツール #入門 #はじめて ようこそ、Blueskyへ! (作成日2023/05/14 - 最終更新日2024/02/09) *Blueskyって何ですか? データを個人で所有でき、サーバーをいつでも好きに引っ越しできる おすすめアルゴリズムやフィードを自由に選択できる 好きなサーバーに所属しながら1つの巨大なサービスにいるように使える ことを目指して作成されたTwitter社発のプロジェクトであり、マイクロブログサービス(いわゆるSNS)であり、 そのプロトコルであるATProtocolのリファレンス実装です。 「Blueskyとは」 も見てください。 将来的にはSNSのインターネットのような立ち位置になることが目指されており、マイクロブログ以外の様々なSNSが実現される見込みです。( 理念や思想 ) *とりあえず中を覗いてみたい! アカウントを作らなくても、下記ツールを
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