Kyashは、2021年2月10日(水)より、決済時のポイント還元率を変更する。 Kyash Cardでは、決済/送金/出金できる残高では1.0%還元となるが、決済のみに利用できる残高の場合は0.2%還元と大幅改悪だ。Kyash Card LiteやKyash Card Virtualは本人確認が未完了の場合、0.2%還元となる。本人確認が完了していたとしても、決済のみに利用できる残高の場合は0.2%還元と改悪だ。0.2%の場合は500円未満の支払い時にはポイントを獲得できなくなる。
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目下、霞が関やさいたまでは新たな暗号資産、海外税制からデジタル人民元まで、解決しなければならない問題が山積しているところに、とんでもない与太記事が流れてきてみんなで唖然としていたわけです。 この前、いろいろやらかした、Kyash社っていう会社さんなんですが。 残高に年利1%の利息提供 新たな形の銀行目指すKyash - ITmedia ビジネスオンライン https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2012/01/news081.html おまえ、それ銀行業じゃん。認可取れよ。 タイトル読んだらみんな真っ先にそう突っ込みますよね。残高? 利息? 年利1%? 普通銀行じゃねえか。 で、記事を読み、インタビューの詳録が回ってくると、唖然から呆然に変わります。 [引用] [引用] 付与されるのは、Kyashバリューで現金引き出しは行えない。 おまえ、そ
「残高利息」サービスは、プリペイド型の決済サービスKyashに預けた残高に対して、1%の利息がポイントとして付くというもの。同社は銀行業の免許は持っておらず、資金移動業免許によって、このサービスを実現しようとしていた。 関連記事 残高に年利1%の利息提供 新たな形の銀行目指すKyash フィンテック企業のKyash(東京都港区)は12月1日、銀行口座などから入金した残高に対して年利1%の利息を付与するサービスを12月8日から始めると発表した。付与されるのは、Kyashバリューで現金引き出しは行えない。 Kyash、2B向けカード発行事業譲渡 コンシューマ向けにフォーカス 決済サービスKyashを提供するKyash(東京都港区)は10月27日、企業向けカード発行事業の「Kyash Direct」を、フィンテック企業のインフキュリオンに譲渡すると発表した。コンシューマ向け事業に注力するため。
ウォレットアプリ「Kyash」と同期するKyash Cardが、本人認証サービス(3Dセキュア)に対応いたしました。Kyash Cardを発行しているお客さまであれば特別な設定をすることなく、本日より本人認証サービス(3Dセキュア)による決済ができるようになります。 これにより、より安心で安全なオンラインショッピングが可能となります。 ※Kyash Card LiteとKyash Card Virtualは3Dセキュア未対応 本人認証サービス(3Dセキュア)とはオンラインショッピングの際に、カード情報(カード番号・有効期限など)に加え、ユーザー自身が設定した「本人認証パスワード」を入力することにより、カード情報の盗用による「なりすまし」などの不正使用を未然に防止するサービスです。 本人認証サービス(3Dセキュア)の利用方法事前の設定やパスワードの暗記などが不要で、決済の際に以下の流れでご利
Kyash、日本で初めてVisa Consumer Authentication Service (VCAS)を採用 Visa Secure/3-Dセキュアへの対応開始 株式会社Kyash(本社:東京都港区、代表取締役 :鷹取 真一、以下:Kyash)とビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:スティーブン・カーピン、以下:Visa)は、Kyashがユーザー向けにVisa Consumer Authentication Service(以下:VCAS)を用いたVisa Secureへの対応を、本日2020年11 月17日より開始することを発表します。 今回Kyashは、Visaが提供するイシュア向け3-DセキュアサービスであるVCASを採用することで、Visa Secureのすべての有効なバージョン(3-Dセキュア バージョン1.0、EMV 3-Dセキュ
NTTドコモが提供する電子決済サービス「ドコモ口座」を使った不正引き出しをきっかけに、相次いで発覚したキャッシュレス決済サービスを悪用した預金流出事件。ゆうちょ銀行、イオン銀行の口座から計4件、53万円の不正出金が起きたKyash(東京・港区)の鷹取真一CEO(最高経営責任者)に話を聞いた。 鷹取真一(たかとり・しんいち)氏 2008年、早稲田大学国際教養学部卒、三井住友銀行に入行。法人営業や金融機関との提携戦略を担当。13年米系戦略コンサルティングファームを経て、15年1月にKyashを創業し、Visaプリペイドカードと連動したスマートフォン決済サービスを展開。資金移動業の登録を完了し、9月7日に銀行口座からの入金サービスを始めたところだった。 9月15日、キャッシュレス決済サービス「Kyash」を通じて、ゆうちょ銀行で3件23万円、イオン銀行で1件30万円の不正な引き出しがあったと発表
一部報道において、ゆうちょ銀行口座にてKyashで不正引き出しがあったという報道がされておりますが、以下の通りご報告申し上げます。 ・金融機関:ゆうちょ銀行 ・対象件数:3件 ・金額:23万円 ・事象:口座保有者ではない第三者が、不正に取得したゆうちょ銀行の口座情報および個人情報をもとに、該当口座の登録および口座からKyashアカウントへ引き出しを実行。 ※現時点で弊社からお客様情報が漏洩したという事実は一切ございません。 本件は金融機関と協議のうえ、全額補償いたします。 また、現在、ゆうちょ銀行の新規登録、入金については一時停止しております。 なお、ご自身の銀行口座から身に覚えのない引き出し等があった場合には、以下の連絡先までご連絡いただきますようお願いいたします。 cs@kyash.co
「Kyash」資金移動業の登録が完了し残高の出金が可能になるということで待望の機能だと思ったのですが、一方で良いことばかりではなく、不便になることも出てくるようです。 「Kyash」のヘルプで本人確認アカウントにおける残高の種類についてを見ると、2020年9月7日に実施されるアップデートにより、入金方法によって「決済や送金、出金にご利用できる残高」と「決済のみにご利用できる残高」に分かれます。 送金・出金が可能なのは、 ・銀行口座/ペイジー または、 ・コンビニ/セブン銀行ATM からの入金のみとなります。 これまではクレジットカードによる入金でも送金ができましたが、これが不可能になる、と。 クレジットカードの入金分が出金できてしまうのはクレジットカード枠の現金化になるので問題だと思いますが、送金もダメになってしまうのですね‥‥。 クレジットカードでサクッとチャージ(入金)して、送金できる
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