【シリコンバレー=小川義也】米マイクロソフト(MS)は2日、画面サイズが9インチ以下のスマートフォン(スマホ)やタブレット(多機能携帯端末)を対象に、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を端末メーカー向けに無償で提供すると発表した。ライセンス料で稼ぐ従来の戦略を修正する。同OSを搭載した端末の普及を優先し、米グーグルや米アップルの後じんを拝しているモバイル市場で巻き返しを図る。サンフランシスコ市
当初の案内より前倒しで発売となったauの『IS12T』。日本初のWindowsPhone7.5端末(以下WP7)ということで、周りがiPhoneだAndroidだと騒ごうか一途に(はウソだけど)待ち続けていたわけですが、1週間ほど使ってみた感想を徒然と記してみたいと思います。ただし、かなりオッペンハイマー的意見なので、まともなレビューは過去のエントリーや週刊アスキー、ギガモード、IT Watchなどをご覧ください。 文字入力が超超超超超超超ちょ快適 窓電いうても電話機として使う時間はむしろ希でっしゃろ? というわけで、コミュニケーションツールとしての文字入力の快適さが超×7.5重要でございますよね。iPhoneは変換効率に関しては賛否あるものの、フリック入力に関してAndroid端末が長年かかっても追いつけないレベルの快適さを貫き通していると思うのです。このIS12Tですが、WP7の“スペ
Microsoftが、Windows Phone 7の次期メジャーアップデートの概要を発表。「Mango」の開発コードネームで呼ばれるこのアップデートでは、マルチタスクへの対応や各種機能の向上、ソーシャルサービスとの連携強化などが行われる。対応端末は2011年秋以降に登場予定だ。 米Microsoftが5月24日(現地時間)、スマートフォン向けOS「Windows Phone 7」の次期メジャーアップデート「Mango」の詳細を明らかにした。500以上の新機能を搭載し、2011年秋以降にリリースする。既存のWindows Phone 7ユーザーには、無償のアップデートとして提供される予定だ。 Windows Phone “Mango”は、これまでにも「Mobile World Congress 2011」や「MIX11」「TechEd」「Microsoft Developer Forum
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