「ウチの職場、また社員が辞めたんです。ここでは成長できないって。優秀な人ほど、どんどん会社を去っていきますね。私もそろそろ、次を考えないと」。 最近、IT企業やユーザー企業のシステム子会社といったIT職場で働く人たちの転職が、以前にも増して目立ってきたと感じる。TwitterやFacebookなどを見ていると「○○社を退職しました!」といった具合に、退職の文字がタイムラインでやたら目につく。 退職者の世代も様々で、20~30代の若手や中堅から、40~50代のベテランや管理職まで幅広い。人材不足による求職者側の「売り手市場」の流れも影響しているだろう。 だが理由はそれだけではない。率直に言おう。優秀な人ほど今のIT職場に見切りを付け始めたのだ。なぜIT職場から優れた人材が去っていくのか。その背景を問題地図を基にひも解いてみよう。 IT職場はいつも目先の開発案件の納期に追われ、遅れることが許さ
聞こえの良い理屈で聴衆の支持を得る山本一郎はほとんど逆張りをしない。ネット上の一般人の気持ちに乗っかる。 そこで自身の正しさをアピールするというよりは、敵に「正当性のない馬鹿」というレッテルを貼るのが上手い。 決定的な意見は言わない基本的には敵への疑念をばらまくだけで、「これはこういうことです」と説明しない。 ただ、他人の意見をRTして「やめたまえ」「静かにしろ」などと言うことで、それを暗に肯定する。 裏を知っているかのようなほのめかし「例の件は大丈夫ですか?」「裏で何をやっているか聞いていますよ」などとTwitterで発言して、聴衆が敵に疑念を持つよう仕向ける。 また聴衆に「山本一郎は情報通なのだろう」「情報通だからソースはなくとも信用できるだろう」というようなイメージを植え付ける。 アウトレンジから挑発と嫌がらせを仕掛ける下品なくらいに煽りまくったり、草付きで馬鹿にしまくったり、記事タ
2018年7月25日、クラウドサービスと働き方を考える「JAIPA Cloud Conference 2018」が開催されました。経営者パネルディスカッション「成長するビジネスを支える制度、働き方、テクノロジー」では、アスキー編集部・大谷イビサ氏をモデレーターに迎え、さくらインターネット田中邦裕氏、サーバーワークス大石良氏、ソニックガーデン倉貫義人氏が登壇。3社がそれぞれ取り組む働き方を語りました。本パートでは、さくらインターネット田中邦裕氏が、社内で実践する働き方の事例を紹介します。 創業当時のさくらインターネット 大谷イビサ氏(以下、大谷):では次、田中さんからお願いします。 田中邦裕氏(以下、田中):はい、みなさんこんにちは、田中です。いつもはクラウドの話をしてるんですけれども、今回はせっかくなので「さくらインターネットの働き方」ということでお話しさせていただきます。 実は当社は意外
www.nikkansports.com この記事を読むと、BTSのこれって、たしかに「言及」はしているけれど、少なくとも「謝罪」や「説明」じゃないよな……と感じました。 ファン相手なら、このくらいで良いのかもしれないけれど、現状を鑑みるに、こんな他人事みたいな言及しかしないのであれば、スルーしたほうが、まだマシだったのでは……というところで、BTSの事務所から、「謝罪文」が発表されました。 www.asahi.com bts-official.jp www.buzzfeed.com 僕の感覚としては、本人たちが一言も直接謝罪や説明することのないまま、事務所側から「そういう意図ではなかったし、多忙なスケジュールのなか、がんばっているアーティストの誤解を招くような行為をチェックできていなかった事務所の管理不行き届きであり、われわれの責任です。傷つけた人たちには謝罪します」で幕引きがはかられる
きのう、川上量生さんというカドカワ代表取締役の人が、情報法制研究所(通称「JILIS」)に対してJILISと私に記事やツイートなど発言の削除と謝罪を求める抗議文らしきものを送付してこられた旨が、川上量生公式ブログで公表されました。 正直、私もJILISのメンバーも、川上量生さんが何の根拠で発言の削除や謝罪を求められているのか、良く分かりませんでした。 政府委員として、また、上場企業の代表取締役として、川上量生さんが公に通知している内容に対し、私が批評、意見論評を加えたのは事実です。しかしながら、仮にその私の意見が川上量生さんの意にそわなかったとしても、理由なく削除したり、川上量生さんに謝罪するべき性質のものではないからです。なんでそんなに怒ってプルプルしているのか理解できません。 理解できないので、このたび訴訟を提起しました。 差出人も、「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」(以
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く