杉田水脈センセイは国会で野党議員が演説している間、大声でヤジを飛ばして妨害しています。 国会は民意で選ばれた議員が議論をする場所ですが、それを妨害することこそ民主主義を愚弄してはいませんか? なぜ杉田氏は妨害が許されて、国民には… https://t.co/wVF5yGBPg6
2010年代の大学生の間に巻き起こった「意識高い系」の界隈が明確に死んだ。平成が終わるまではどうやら持たなかった。 意識高い系界隈の中心付近にいたカリスマであり、プロフィール上では東京大学を卒業、イスタンブール大学大学院に在籍、10社を超える会社を経営し、トルコ親善大使を務めていた「塚本廉」のプロフィールは、全て虚偽であった。 以上は過去の「塚本廉」のインタビュー記事に記載されたプロフィール画像である。 http://out-elite.com/tsukamoto-entrepreneur 上述のプロフィールのような「塚本廉」は存在しなかった。 僕は2012年に京都大学文学部に進学し、「意識高い系」界隈にたびたび出入りをしていた。僕はオルタナティブ教育を推進する集団に属していた。活動は地道なものであり、塾の運営や公立校への出張授業など、あまり派手さや夢のないものだった。 よって、「意識高い
前回まで議論のことを縷々述べてきた。論理的な議論を経て結論を出すと、行動しなければならない。行動して失敗した場合は、誰かが責任を取らされる。責任を取った人は咎められるから、誰もが責任を取りたくない。責任を取りたくないから、行動をしない。行動できないから、議論もタブーとなる(参照:失敗の責任を誰が取るのか、日本企業の落とし穴)。日本企業の中では、なかなか議論がしづらい。議論の結果、不利益になる当事者が現れると、具合が悪い。身近な事例を挙げよう。 「払込用紙」がいまだ健在という驚き 先日、某生命保険会社にメールを入れた。自分の生命保険料の払込みはあと残り1年となる。毎月の支払いは面倒だし、一括前払いしてしまえば、若干の割引もあるから、保険会社に連絡して手続を依頼する。 折り返しの電話がかかってきて一通りの確認を終えると、では払込用紙を日本国内の住所に送るから、それで郵便局や銀行の窓口で払ってく
「戦闘機が登場する映画と言えば?」と聞かれて何を思い浮かべるだろうか? 恐らく100人中99人がこう答えるだろう、「トップガン(Top Gun)」と。実際にトップガンを観たことない人ですらそう答えるかもしれない。 「トップガン」は、トム・クルーズ主演、1986年公開のアメリカ海軍エリートパイロット養成機関を舞台にした航空アクション映画だ。確かにトップガンは面白い。ほぼ全編、アメリカ海軍協力のもと現用戦闘機を飛ばして撮影したというだけあり、米海軍の当時の主力戦闘機「F-14トムキャット」の空中戦の臨場感がハンパない。音楽もいい。あの「ドゥドゥドゥドゥンドゥンドゥン」という前奏が流れるだけで全身の血液が泡立つほど興奮する。それはわかっている。そして、その公開から32年後の今、その続編映画がどうやら制作中であるらしく、トップガンブームが再燃するかもしれないのだ。しかし、世間がトップガンで盛り上が
科学的な合理性に基づき、リアリズムでさまざまなイシューに対応していこうという人たちと、反権力左派な人たちとの対立というのが、いまや日本社会の大きな対立軸になってるように思えますね。
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