川西由美子(かわにし・ゆみこ) オランダに本社を置き、世界39の国と地域に拠点を持つ総合人材サービス企業、ランスタッドのEAP総研所長 兼 ビヘイビアルヘルス(行動健康科学)コンサルタント。国内外の企業・スポーツ界、病院、学校などで『ココロの健康管理』に関するコンサルテーションを手掛ける。企業向けには安全文化、品質向上のコンサルテーションを、海外ではインドネシアのロジスティクス企業や医療機関での組織再編時のチーム力向上講演にも注力。現在はフィンランドにて『リチーミングコーチ』資格も取得。日本とインドネシアでのリチーミングコーチ育成と企業、組織に対してリチーミング研修を展開中。小児がんの子どものための活動、NPOゴールドリボンネットワーク理事を務める一方、NPO法人JKSK(女子教育奨励会)の活動も。(写真:松谷祐増) 川西:そう思います。私自身、丸ノ内線で通勤していますが、乗車の際にドア付