地球内生命体である人類は、それぞれの「神」と崇める存在を信仰している。信仰の対象となる神は人によって異なるし、もちろん神を信じていない人もいるが、人類はこれまで、理解できないことを説明する為に「神」の存在を打ち立て、信じることで救いを求めていた。 だが近い将来、人類は神への信仰をやめ、異星人や地球外知的生命体を信仰するようになる可能性があるという。
うつ病を患う人がますます増えている感のある今日このごろだが、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状がある風邪などとは違い、その苦しさが外から見て分からないのがやっかいだ。 だがもしかしたら、その人の言葉でうつ状態にあるかどうか見分けられるかもしれない。 イギリス・レディング大学の心理学者、モハメド・ムサウィ氏による研究によると、うつ病の人が使う言葉には3つの特徴があるのだという。 ムサウィ氏が名付けた「うつ語(language of depression)」の特徴は、「私(自分)」の多用、「否定的」な言葉の多用、「絶対」の多用だ。 この結果はネット上で公開されている膨大な数のうつ病の人々のエッセイやブログをコンピューターで解析して判明したものだ。
人類の興味と妄想を掻き立てるヴォイニッチ手稿。これは15世紀頃に作成されたと考えられており、1912年にイタリアで発見された古文書(写本)である。 そこには多数の奇妙な絵と解読不能な文字が記されており、これまで様々な研究者がこの文字の解読を試みたが成功に至らなかった。 しかしこのほど、イギリスの中世の文献の専門家であるニコラス・ギブズ(Nicholas Gibbs)氏が解読に成功したという。 そこには、婦人病に関する治療法が描かれていたというのだ。
天文学者はパラレルワールドが我々の宇宙に衝突した瞬間を目撃したのかもしれない。宇宙の最果てから届いたシグナルが、全く別の宇宙が我々の宇宙に干渉したことを仄めかしているというのだ。この分析結果は、複数の宇宙が存在すると仮定する多元宇宙論の最初の証拠かもしれない。 アメリカ、カリフォルニア工科大学のランガ=ラム・チャリー(Ranga-Ram Chary)博士は、欧州宇宙機関のプランク宇宙望遠鏡が収集した宇宙マイクロ波背景放射のデータを分析し、ビッグバン後の輝きの残滓の中から、マイクロ波光が普通よりも明るい幾つものスポットを発見した。
世界には乗り物マニアと呼ばれる人々が存在する。その対象はスーパーカーやクラッシックカー、製造中止となった限定ものなど多岐にわたるわけだが、軍が使っていた乗り物にも抗えない魅力があるという。 実際に、軍用車両や機関砲、潜水艦などは使用後に売りにだされることもある。もし購入しても軍用車でショッピングセンターに行ったり、道路で割り込んできた車目がけてミサイルを打てるわけでもないのだが、所有しているだけで胸が高鳴ってくるのである。 今回は、一般人でもがんばればなんとか購入できそうな、軍事目的に使用されていた車両や航空機などをお値段と共にリストアップしてみた。もちろん日本では法律的に所持できないものもあるし、輸入するとなるとまあ関税で止められるか、バカ高い送料を支払わなければならないわけだが、入手するためにあれこれその方法を考えるのもまた楽しいものだ。
この謎を解明する為に立ち上がったのがブリュッセル自由大学の哲学者、クレメント・バイダル教授、宇宙生物学議会図書館のスティーブン・ディック、未来学研究のジョン・スマート、そしてナノテクノロジーを専門とする実業家、ロバート・フレイタスだ。 ”スターリヴォア”という名前はチームリーダーであるバイダル教授が2013年発表した彼の論文の中で使用された言葉で、彼自身もそのネーミングや存在については「奇天烈ではある」。と認めているが、「新しいことを発見するには奇天烈でなくてはいけない」。という。 知的生命体は大量のエネルギーを自由に生産できる文明を持つ 「ニュートンは重力を発生する物質を発見した訳ではありません。彼はただ、日常の出来事を違った見方でとらえ、それがなぜ起きるのかを論理的に考えただけなのです。それと同じですよ。我々が気付いていないだけで、今ある宇宙観測のデータの中に、もしかしたらこういったス
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