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  • 「海賊版サイトのブロッキングは憲法違反」「漫画村は国内から配信されている」 楠正憲さんに聞く

    人気漫画を無許諾でネット配信する漫画海賊版サイトが人気を集め、出版社の売り上げにも影響しているとされる中、政府が動き出した。政府がISPに対して、3つの海賊版サイトを指定し、ブロッキングを要請するとの報道が4月6日にあり、早ければ週内にも閣議決定されるとみられている。 ブロッキングの是非については意見が割れている。「漫画海賊版サイト対策は手詰まりで、ブロッキングやむなし」という考え方もあれば、「ブロッキングは憲法違反で、行うべきではない」との意見も。11日には後者の立場から、通信関連の団体などがブロッキングに反対する声明を相次いで発表した。ITmedia NEWSでは、有識者への取材や寄稿を通じ、この問題について考えている。 稿では、ネット規制関連の議論にこれまで何度も関わり、児童ポルノ対策のブロッキングに関する議論にも参加した楠正憲さん(国際大学GLOCOM客員研究員)に、海賊版サイト

    「海賊版サイトのブロッキングは憲法違反」「漫画村は国内から配信されている」 楠正憲さんに聞く
  • 家電EC「楽天ビック」始動 “Webと実店舗の融合”でAmazon対抗

    楽天とビックカメラがECサービス「楽天ビック」をスタート。スマートフォンやテレビなど計約60万商品をそろえる。両社のオンライン・オフラインの店舗運営ノウハウを融合することで、顧客満足度の高いサービスを提供する狙い。 楽天とビックカメラは4月11日、家電領域のEC(インターネット通販)サービス「楽天ビック」をスタートした。同名のECサイトを「楽天市場」にオープン済みで、スマートフォン、テレビPC、カメラ、オーディオ機器――など計約60万商品をそろえる。女性や若年層に向けた独自商品の展開も予定している。 楽天の三木谷浩史社長は「“家電の雄”ビックカメラと、約9500万人の顧客基盤を持つ楽天の強みを組み合わせたサービスがついに始まる。今後はビッグデータを生かした商品開発などにも手を広げたい」と期待を語る。

    家電EC「楽天ビック」始動 “Webと実店舗の融合”でAmazon対抗
  • パルコ、川崎駅前に新商業施設「川崎ゼロゲート」開業へ 19年秋

    パルコは17~21年度に未出店エリアの開拓を進め、新たな商業拠点を増やす中期経営計画を掲げている。17年には、松坂屋上野店南館(東京都台東区)の跡地に建てられた商業ビル「上野フロンティアタワー」に、ビジネスパーソン向けの商業施設「PARCO_ya(パルコヤ)」を出店している。 関連記事 “おとなのパルコ“は上野・御徒町で成功するのか? 人気急上昇中のイースト東京エリア、その中心的な街とも言える上野・御徒町に新しい「パルコ」が11月4日にオープンしました。これまでのパルコと何が違うのか? 店づくりの特徴からこれからの消費トレンドを探ります。 渋谷パルコ、8月から休業 大規模建て替えで“新生”へ 東京・渋谷の「渋谷パルコ」が8月7日で一時休業。新ビルとして2019年秋の開業を目指す。 「千葉パルコ」閉店へ パルコは「千葉パルコ」(千葉市中央区)を2016年11月末に閉店する。 J.フロントリテ

    パルコ、川崎駅前に新商業施設「川崎ゼロゲート」開業へ 19年秋
  • シェアハウス「かぼちゃの馬車」が民事再生 入居者は生活インフラ寸断の恐れ

    帝国データバンクによると、女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」を展開するスマートデイズは4月9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、監督命令を受けた。3月末現在で債権者は911人、負債総額は60億3500万円。 スマートデイズは2001年創業。女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」、男性・外国人向けの「STEP CLOUD」などを展開していた。 入居者の就労支援に向けて人材派遣事業に参入したほか、建設業許可を取得して建築事業も開始するなど事業の幅を広げ、17年3月期には約317億円の売上高を計上していた。 しかし、17年10月に提携金融機関との契約状況が変動した影響で、寄宿型シェアハウスの新規販売が低迷。その後はサブリース事業から撤退したほか、18年1月には不動産オーナーへの賃料支払いを停止した。一部オーナーが損害賠償請求訴訟を提起する動きを見せたため、今回の措置に至ったとしている。

    シェアハウス「かぼちゃの馬車」が民事再生 入居者は生活インフラ寸断の恐れ
  • 「他のセキュリティ対策ソフトはもういらない」とアピールするWindows Defenderの現状

    「他のセキュリティ対策ソフトはもういらない」とアピールするWindows Defenderの現状:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/4 ページ) Windows標準のセキュリティ対策機能は“オマケ程度”という認識はもう過去のもの。Windows 10の世代では、Microsoftセキュリティ対策を大幅に強化しており、最新のセキュリティ動向を考慮したアップデートも続けているのだ。

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  • 人気プロ絵師による「Cintiq Pro 24」完全レビュー

    こんにちは、イラストレーターのrefeiaです。 今回はワコムから発売された新型液晶タブレット「Cintiq Pro 24」のレビューを担当させていただくことになりました。Cintiq Pro 24は、約1年前に発売されていた13型、16型に続く、現行世代初の大型Cintiqです。 中でも「Cintiq Pro 16」は、15.6型という小型サイズながら4Kパネルを採用しており、最近の高ppiディスプレイの中でも特に解像度が高く、表示品質は極上でした。一方で、液晶タブレットとしては小型だったことや、4K表示ができる条件がPC体からUSB Type-Cで直接映像入力した場合のみという、性能を発揮するための環境構築の難しさから、気持ち良く突撃するには若干勇気がいる製品です。 今回レビューするCintiq Pro 24は、先行の16型を見て多くの方が想像した「当然大型のCintiq Pro出る

    人気プロ絵師による「Cintiq Pro 24」完全レビュー
  • コインチェック、補償後も「純資産は前年を下回らない」

    マネックスグループは4月6日、買収を発表したコインチェックの財政状態を公開した。コインチェックは3月上旬から、流出した仮想通貨「NEM」の保有者を対象に、総額約460億円の補償を行っているが、同社の2018年3月末の純資産額(見込み)は、補償後でも17年3月末期の純資産額を下回らないという。 マネックスグループによれば、コインチェックの17年3月期(16年4月~17年3月)売上高は772億3000万円(前年同期は85億1100万円)、営業利益は7億8600万円(前年同期はゼロ)だった。純利益は4億7100万円(同ゼロ)。 コインチェックの17年3月期売上高は772億3000万円、営業利益は7億8600万円。これらは仮想通貨の売却収入を売上高、売却原価を売上原価に含めた財務諸表に基づく。売却収入から売却原価を控除した純額を売上高とすると、17年3月期の経営成績(概算額)は、売上高が9億800

    コインチェック、補償後も「純資産は前年を下回らない」
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  • 北海道新幹線札幌駅「大東案」は本当に建設できるか

    もめにもめた北海道新幹線札幌駅問題は、2012年に工事実施計画が認可された案「現駅在来線プラットホーム転用」をJR北海道がひっくり返し、とにかく認可案を避けるために代案を打ちまくった結果、3月29日の北海道新幹線建設促進北海道・札幌市調整会議(札幌駅ホーム位置に関する五者会議)にて、東案(その2)の採用が決まった。 東案(その2)は、15年にJR北海道が提案した「東案」の代案だ。「東案」は「在来線から遠い」として却下された。しかし東案(その2)は「東案」よりも在来線から遠い。通称「大東案」は、「東案」より規模が大きいという意味か、「さらに大きく東寄り」の意味か。後者であれば、かなり皮肉の効いた通称だ。公式資料では「大東案」という言葉は使われず、報道で使われている。つまりは皮肉である。 JR北海道に対抗して、鉄道・運輸機構は認可案を練り直した「認可見直し案」を提出していた。在来線に「接岸」す

    北海道新幹線札幌駅「大東案」は本当に建設できるか
  • 「はこBOON」再開断念 「物流業界の厳しい状況」受け

    伊藤忠商事が運営する宅配便サービス「はこBOON」が5月2日に終了すると、公式サイトでこのほど発表された。昨年8月末からサービスを休止し、再開を目指していたが、「物流業界の厳しい状況の中、顧客に納得いただけるサービス構築は難しい」とし、再開を断念した。 はこBOONのサービスは2010年にスタート。主に「ヤフオク!」での利用を想定したサービスで、荷物の重さで料金が決まるのが特徴だ。全国のファミリーマート店頭で荷物を受け付けていた。昨年5月、「ヤマト運輸との契約が終了するため」8月31日でサービスを休止すると発表していた。 4月3日に公式サイトが更新され、「サービスの再開に向けて各方面と交渉・調整に尽力してきたが、昨今の物流業界の厳しい状況の中、顧客に納得いただけるサービスの構築は難しい」との判断し、再開を断念したと発表した。 サービス終了に伴い、登録データは破棄する。配送履歴などの開示請求

    「はこBOON」再開断念 「物流業界の厳しい状況」受け
  • 仮想通貨「Monero」を採掘する不正アプリに注意 スマホのリソースを消費し尽くす

    Androidスマートフォンなどの計算能力を盗用して仮想通貨「Monero」をマイニング(採掘)する不正アプリ「HIDDENMINER」(ヒドゥンマイナー)を確認したと、トレンドマイクロが注意喚起している。端末のリソースを消費し尽くすまでマイニングを続けるため、端末が過熱し、場合によっては損傷する恐れがあるという。 トレンドマイクロによれば、不正アプリはGoogle Playアプリの更新に偽装し、管理者権限を要求するポップアップ画面を起動。ユーザーが「Activate」をクリックし管理者権限を許可するまで、ポップアップ画面を表示し続ける。管理者権限を許可すると、バックグラウンドで採掘が始まるという。 不正アプリは、インストール後にラベルを空文字列に変更、アイコン画像を透明にするなどして、ユーザーが気付きにくいよう自らを隠蔽(いんぺい)。管理者権限を取得すると「setComponentEna

    仮想通貨「Monero」を採掘する不正アプリに注意 スマホのリソースを消費し尽くす
  • 「困ってる人が助かれば」――「リニューアル後の国税庁サイト検索サービス」マネーフォワードが公開

    国税庁のWebサイトがリニューアルし、ほぼすべてのURLが変わったが、検索結果には旧URLがヒットし、トップページにリダイレクトされてしまうため、目的のページにたどり着けない――こんな問題を受け、家計簿サービス「マネーフォワード」を展開するマネーフォワードが4月4日、リニューアル後の国税庁サイトを検索できるサービスを公開した。 検索したいキーワードまたは旧ページのURLの一部を検索窓に入力すると、対応する新ページ候補のURLとページ名、リンクを表示するサービス。GitHubでソースコードも公開した。 「困っている人が助かれば」 国税庁サイトのリニューアルが行われた3月31日以降、同社には、ユーザーやクライアントの税理士・会計士などから、「国税庁サイトで目的のページが見つからず困っている」との声が多数届いていたという。同社が運営するブログなどでも、国税庁サイトのページへのリンクの張り替え作業

    「困ってる人が助かれば」――「リニューアル後の国税庁サイト検索サービス」マネーフォワードが公開
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    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ビジネスオンライン トップページに自動的に切り替わります。

  • DMM、音楽レーベル「DMM music」設立 声優や声優アーティストを発掘

    DMM.comは3月30日、音楽コンテンツの企画・制作・プロデュースを手掛ける音楽レーベル「DMM music」を設立したと発表した。声優や声優アーティストの発掘・育成を中心とする事業で、「日のアニメーション文化の発展と認知向上に貢献していく」という。 DMMグループが展開しているアニメ事業「DMM pictures」やゲーム事業「DMMGAMES」と提携し、プロモーションやメディアミックスのコンテンツ制作を行う。 レーベル設立に伴い、アーティストマネジメントを手掛けるA-Sketchと共同でオーディションを実施する。「DMM pictures」で予定しているアニメ作品のオープニング・エンディング曲を担当するアーティストの発掘も行うとしている。 関連記事 UPQとDMMに措置命令 「誤記」騒動のディスプレイ広告は「景表法違反」 消費者庁がUPQとDMM.comに措置命令。液晶ディスプレイ

    DMM、音楽レーベル「DMM music」設立 声優や声優アーティストを発掘
  • コンビニ「ポプラ」、最終赤字に転落へ 寒波で来店者減少

    コンビニチェーン「ポプラ」「生活彩花」などを展開するポプラ(広島市)は3月30日、2018年2月期通期の連結業績予想を下方修正すると発表した。これまで1億7800万円の黒字としてきた今期最終が一転、7000万円の赤字に転落する見通しという。寒波による来店者の減少や、出店計画の遅れが原因としている。 予想売上高は296億5300万円から287億6600万円、予想営業利益は4200万円の赤字から3億3600万円の赤字に下方修正する。 ポプラによると、昨年12月以降の寒波の影響で来店者が減少し、アイスクリームや乳製品の売り上げが激減。大雪によって物流面も混乱し、商品の遅配や欠品が発生していたという。 また、第3四半期に予定していた49店舗の出店が遅れたため、チェーン全体の売り上げが計画を18億1000万円下回った。これに付随して、加盟金収入不足、ロイヤリティ収入不足、商品リベートの減少――なども

    コンビニ「ポプラ」、最終赤字に転落へ 寒波で来店者減少
  • 日本ハム本拠地移転、JR北海道はチャンスを生かせるか

    思わぬところから鉄道新駅の話題が出た。JR北海道・千歳線の北広島駅から札幌方向へ約2キロ。札幌駅から約20キロの地点だ。ここに北海道ハムファイターズの拠地が移転すると内定した。 北広島市が「きたひろしま総合運動公園」を再整備し、野球スタジアムを中核施設とした「ボールパーク」を建設するという。この構想の中に、新駅の誘致が含まれていた。新駅関連の話題だからもっと早くから認知しておくべきだった。しかし、私のプロ野球の興味は巨人軍V9時代で終わっていたため、情報収集の視野になかった。 北広島市が2016年12月20日に球団に提出した提案書(関連リンク)によると、スタジアムの周囲にショッピングモール、ホテル、サブ球場、キャンプ場、広大な芝生広場を2カ所、人工池、ゴーカートコースなどを擁する。構想図には「ジップライン」という乗りものがあって、これはワイヤーを張って滑車で滑り降りるというアトラクシ

    日本ハム本拠地移転、JR北海道はチャンスを生かせるか
  • ゲームに不正アクセスのマイネット、「サーバの特権ID」流出が判明

    3月1日に不正アクセスを受け、運営ゲームの約3分の1に相当する13タイトルが長時間のメンテナンスを余儀なくされたマイネットは26日、この問題に関する中間報告書を発表した。調査の結果、犯人がサーバの起動・停止やデータ管理が可能な「特権ID」を事前に入手していたことが分かったという。 マイネットは復旧作業を進め、現在は一部タイトルの運営を再開しているが、「アヴァロンの騎士」など6タイトルは停止したままだ。既に警察に通報しており、犯人の特定や民事・刑事手続きによる責任追及を目指しているが、現時点ではまだ不明点が多いという。 特権IDでデータを削除 報告書によると、マイネットのサーバが攻撃を受けたのは3月1日と3日の2回。1回目の攻撃では、犯人が何らかの方法で入手したIDとパスワードを駆使して同社のネットワーク環境内に侵入。入手済みの特権IDを使用してデータを削除するプログラムを実行した。 2回目

    ゲームに不正アクセスのマイネット、「サーバの特権ID」流出が判明
  • auの上り速度が最大112.5Mbpsに 3月28日から

    KDDIが、上り最大112.5Mbpsの通信サービスを、東名阪の一部エリアで開始。Xperia XZ1やisai V30+などが対応。これまでは上り50Mbpsが最大だった。【訂正】 KDDIが3月28日、LTEネットワークで上り最大112.5Mbps(理論値)の通信サービスを東名阪の一部エリアで開始した。対象エリアは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県の一部。2018年12月までに全都道府県の一部エリアまでに拡大していく予定。 【訂正:2018年3月28日13時50分 「上り最大」とすべきところを、初出時に「下り最大」と表記していました。おわびして訂正致します】 上り最大112.5Mbpsの通信は、スマートフォン「Xperia XZ1」と「isai V30+」、モバイルWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W05」で利用できる他、今後発売予定の

    auの上り速度が最大112.5Mbpsに 3月28日から
  • ポケモンGOに幻のポケモン「ミュウ」登場! 新要素「リサーチ」で出てくるかも

    スマートフォンゲーム「Pokemon GO」を開発運営する米Nianticは3月26日(現地時間)、ゲームの新要素として「ポケモンリサーチ」を実装することを発表した。今週後半に世界中で利用可能になる。 ポケモンリサーチは、ポケモンGOの世界におけるポケモン博士の「ウィロー博士」が各トレーナーに課すミッション。ウィロー博士は幻のポケモン「ミュウ」の研究調査をしており、そのアシスタントをトレーナーに依頼するという。 依頼されるタスクには、「フィールドリサーチ」と「スペシャルリサーチ」の2種類がある。フィールドリサーチのタスクは、アイテムなどを受け取れる「ポケストップ」から受け取ることができ、「特定のポケモンを捕まえる」「タマゴをふ化させる」「バトルに勝利する」などの目標が設定されている。スペシャルリサーチのタスクはウィロー博士から直接依頼され、「ポケストップを5回回す」「ポケモンを10匹捕まえ

    ポケモンGOに幻のポケモン「ミュウ」登場! 新要素「リサーチ」で出てくるかも
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