調布駅舎と線路跡地に現在建設中の大規模商業ビル「トリエ京王調布」が9月29日に開業することが発表された。 ロゴも掲示され、建設が急ピッチで進む「イオンシネマ シアタス調布」が入るC館 現在、京王線調布駅線路跡地に建設中の同ビルは全3館、入居するテナントは計72店。うち、一番東にあたるA館には改札階の店舗と合わせ63店のテナントの出店が予定されている。 その西側のB館にはビックカメラとカフェが、一番西側のC館には、11スクリーンで総席数約1650席、座席が動くほかミストなどの演出ができる「4DX」も導入が予定されている多摩最大規模のシネマコンプレックス「イオンシネマ シアタス調布」と「猿田彦珈琲」など6店が出店する。
4月23日は「地ビールの日」、全国的に地ビール人気が高まる中、調布・国領にある地ビール醸造所「調布ビアワークス」(調布市国領町2、TEL 042-430-1088)に併設した立ち飲みスペースが人気を集め、連日にぎわっている。 地ビールを飲む立ち飲み客であふれる「調布ビアワークス」 同醸造所は、同市を中心に飲食店を展開するフォレストパンドが2015年12月に設立。仕込み釜2台と発酵タンク2基を設置した約5坪の室内で、同社ビールの主力ブランド「St.Robinson」などを製造する。粉砕した麦を煮て、発酵から熟成まで全工程を所内で行い、およそ5週間かけて出来上がるビールは、隣接する室内のカウンターで提供するほか、同社経営の飲食店「Jackson Hole(ジャクソンホール)」と「ホノルル食堂」(以上、布田1)でも提供する。 料理人として20年以上のキャリアを持つ店主の池森薫さんは「ビールはロジ
調布駅舎と線路跡地に現在建設中の大規模商業ビル3館に入居するテナント72店と施設名称が4月13日、発表された。 既に「ビックカメラ」の看板が見えているB館 施設名称は、調布の地に育まれる大樹として街とともに成長していきたいという思いを込め「トリエ京王調布」に決定された。この名称の後ろに「A館」などの館名が付く。 A館に入居するテナントは、フーズフロアの1階には関東最大級の「成城石井」や「神戸屋キッチンエクスプレス」など9店。2階セレクトファッションフロアには、「UNITED ARROWS green label relaxing」などのほか「スターバックスコーヒー」や「リンツ ショコラ カフェ」など14店。3階デイリーファッションフロアには「earth music&ecology premium store」など16店が、4階ライフスタイルフロアには京王百貨店のサテライト店舗など10店、5
同店は、府中市に2店舗、調布駅近くに1店舗の飲食店を展開する「ばさら厨房(ちゅうぼう)」(府中市)が2012年にオープン。試飲会や蔵元へ直接行くなどして仕入れる日本酒は常時約40種を取りそろえ、食材は新潟・直江津や熊本・天草から産地直送の鮮魚をはじめ、オイスターマイスターの資格を持つスタッフが厳選する広島県の無人島「大黒神島牡蠣」や長崎県の「小長井牡蠣」などのカキ、折爪三元豚「佐助」をメインに提供している。 客層は女性とファミリー層で、古民家風な造りを演出する店内で落ち着いて食事を楽しむ客が多い。新年会や忘年会シーズンは予約客で埋まるため、今年は早めに忘年会メニューを決めた。宴会メニューは時間制限付きの飲み放題付きで、「宮崎県産日向鶏ときのこの寄せ鍋コース」(4,000円)、「岩手県産佐助豚の絶品鍋コース」(4,500円)、「宮崎県産日向鶏の土鍋ご飯コース」(4,500円)、「牡蠣の土手鍋
調布駅東口近くに4月15日、ギョーザ専門店「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場 調布総本店」(調布市布田1、TEL 042-442-4522)がオープンする。 オープン前日、急ピッチで準備を進める様子 調布市内を中心に飲食店を展開するNATTY SWANKY(調布市つつじヶ丘)は、2011年に同市天神通りに「ダンダダン酒場」1号店をオープンして以来、京王線・京王井の頭沿線の住宅地を中心に次々と店舗を展開。「ギョーザを愛し、街を愛す。それがわれらの心意気」を掛け声に、5年間で直営店を31店舗まで拡大させた。 調布駅東口すぐの飲食店専用の新築ビル「FRANK.1」完成と同時にオープンする同店。総本店として、全店舗の改善点を見直す役割や新メニュー開発、研修店舗として位置付ける。店舗面積は33坪で、席数はカウンター5席、個室12席を含めて全63席を用意する。 同店のギョーザは、全粒粉でオリジナルに配合
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