ホーム ニュース Nintendo Switch版『エースコンバット7』のグラフィックが「他機種版にも引けを取らない移植」との称賛受ける。いろいろ工夫・節約しつつ、“革新の雲表現”などはほぼそのまま 全記事ニュース
ホーム ニュース Steamで「Hentai」ゲームと呼ばれる作品が急増中。「Hentai」ゲームの実態と、その裏に隠れた問題とは Steamは、世界最大のPCゲームプラットフォームであり、今やメジャー、インディー問わず、開発者にとって欠かせない市場になっている。規模の小さな開発チームの作品でさえも、世界中のゲーマーに遊んでもらえる可能性がある。以前から自由なプラットフォームであることが知られていたが、2017年7月に開始されたSteam Directによって、個人開発者が自身の作品をSteamでリリースしやすくなったことにより、その傾向は強まっている(関連記事)。 窓口が広くなったことによって、これまでにないユニークなアイディアを持った開発者が参入する可能性も高まった。この制度がさらに面白いゲームをプレイする機会を生むことに繋がり、市場全体に良い影響を与えていくような流れになることが、S
かつて最強と呼ばれていたコピーガードDenuvo Anti-Tamper(以下、Denuvo)を研究するクラッカー集団REVOLTのリーダーVoksi氏が逮捕されたとKotakuなどが報じている。Voksi氏はブルガリア在住の21歳のクラッカー。これまで『Rise of the Tomb Raider』や『DOOM』、中国のクラッカー集団3DMが手を焼いた『Just Cause 3』へのアクセスに成功するなど、「Denuvo」の突破に幾度も成功してきた。最近でも『Total War Saga: Thrones of Britannia』や『鉄拳7』、『Injustice 2』など数々のPCタイトルのプロテクションをこじ開けてきている。Denuvoクラックの最前線にいる青年が、ブルガリア当局に逮捕されたという情報が出回っている。 発端となったのは同グループが主催する情報共有フォーラムThe
ホーム 全記事 ニュース Steamにて、一部アダルトゲームの発売が差し止め中。“すべてを容認”するための新機能が実装されるまで身動きとれず Steamにて発売予定のアダルトゲーム『Shining Song Starnova』の開発チームLove in Spaceが、Valveの差し止めによりSteamでゲームを発売できないことをTwitter上で明かしている。Love in Spaceによると、ValveはSteamでユーザーにストアで見えるタイトルをコントロールさせる新機能(フィルタリング)の実装に取り組んでおり、『Shining Song Starnova』はその機能が必要であると認識されているため、実装されるまでは同作を発売できないと話しているという。それゆえに、ゲームをいつ発売かも発表できない状態にあり、新たなニュースがあれば伝えるとしている。 We’ve now been up
ホーム ニュース 美少女RPG『オメガラビリンスZ』PS4/Vita版が「プラットフォームホルダーからの要請」により欧米全体で発売中止。性的な内容を問題視か イギリスに拠点を置くパブリッシャーPQubeは6月25日、『オメガラビリンスZ』の北米およびヨーロッパでの発売を中止すると発表した。本作はPS4/Vita向けの美少女ローグライクRPGで、日本ではD3 PUBLISHERから昨年発売されている。欧米版の発売中止の理由についてPQubeは、「プラットフォームホルダーからの要請があった」とだけ述べている。 『オメガラビリンスZ』は、自動生成されるダンジョンでのターン制バトルやパーマデス要素などを備える、基本的には正統派のローグライクRPGである。ただ、女学園に通う美少女キャラクターが多数登場し、たとえばモンスターを倒すと女子力を具現化した「ωパワー」が溜まり胸部が大きくなったり、名前も効果
ホーム ニュース 『ファイナルファンタジーXV』PC版のModツールが配信開始。イグニスを「トーマス」に置き換えたり、プロンプトを武器化するModが登場 スクウェア・エニックスは『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION(以下、PC版FF15)』向けの公式ツール「MOD ORGANIZER」の配信を開始した。「MOD ORGANIZER」は、プレイヤーの作ったアセットをModにコンバートする機能と、それをSteam Workshopへアップロードする機能を併せ持つツールだ。ダウンロードはこちらから。 MODオーガナイザーは、#FF15 へのMOD実装、Steam へのアセット公開を簡単に実現できるツールです。 なかには不慣れな方もいらっしゃるかと思います。 ヘルプページ や ツールに内包している使用許諾契約をよくお読みいただき、より良い #FF15mod ライフをお
Blizzardが公式サイトにて、未発表『Diablo』タイトルに携わるスタッフを募集中だ。同社は新たな『Diablo』作品を開発しているようで、そのプロジェクトの人員を募っている。職種としてはテクニカルアーティスト、VFXアーティスト、環境アーティストやダンジョンアーティストといったアーティスト職のほか、ソフトエンジニアやクリエイティブディレクター、さらにはエグゼクティブプロデューサーまでも募っている。 2015年にもBlizzardは『Diablo』にまつわる求人をおこなっていた。この時にはアートディレクターを募っており「Blizzardのヒットタイトルの次回作の開発に携わりませんか」と呼びかけていた(関連記事)。そしてその後『Diablo3』向け有料コンテンツ「Rise of the Necromancer」などがリリースされた。今回は「新たな未発表のDiabloプロジェクト(a n
スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXV(以下、FF15)』公式アカウントを通じて、同作の公式Modツール「MOD ORGANIZER」を6月7日に配布することを発表した。同ツールはPC版の「Windows Edition」向けのものとなっており、3Dモデルさえ用意すれば、キャラや武器の見た目を変えたり、武器のパラメーターを好きにイジることができるようになる。もともと、ユーザー側でPC版『FF15』の改造をおこなうことは可能であったが、公式ツールの提供により、より手軽に『FF15』のキャラクターや武器をカスタムできるようになる。 [2/4] 公式MODツール「MOD ORGANIZER」を、6/7に配布する予定です。 キャラや武器の見た目を変えたり、武器のパラメーターを好きにイジることができます。 3Dモデルをご用意いただく必要がありますが、多数のサンプルを用意いたします。
Electronic Artsは5月24日、『バトルフィールド』シリーズ最新作『Battlefield V』の初公開イベントを実施した。シリーズとして16年目を迎え、本作はその起源である第二次世界大戦をふたたび舞台とする。そして発売日は、10月19日に決定した。PC/PlayStation 4/Xbox One向けに発売する。 本作が第二次世界大戦に回帰することについて開発を担当するDICEは、時代を経て技術が進歩し、DICE自身も多くの経験を積んだことを理由のひとつに挙げている。しかし、第二次世界大戦の戦場として、これまでプレイヤーが何度もプレイしたおなじみの場所に回帰しようというわけではなく、いままでに描かれたことのないロケーションでの没入感あるストーリーが展開するという。そのいくつかの例として、ノルウェーの北極圏や、オランダ・ロッテルダム空域、北アフリカの砂漠地帯といった戦場が挙げら
Nintendo Switch向けには、各社からさまざまな周辺機器が登場している。多くの製品が発売されているジャンルの一つは、Nintendo Switch本体と接続して充電や映像出力などをおこなうための「ドック」だ。Nintendo Switchを購入すればもちろん純正のドックが付属しているが、テレビの前などに据え置くことを前提とした大ぶりなデザインで、モニタ部分も隠れてしまう。そのため、持ち運びしやすいコンパクトなものなど、さまざまなタイプのドック製品が発売されている。しかし、このサードパーティ製のドックの一部には深刻な問題が発生しており、訴訟問題にまで発展している。 Nyko Portable Docking Kit for Nintendo Switch 問題となっているのは、ゲーム周辺機器メーカーとしてはよく知られた老舗の一つである、アメリカのNyko Technologies(
【UPDATE 2018/4/9 16:40】 「Ecstasy強化パッチ」の情報について追記しました。あわせてタイトルを変更しました。 【原文 2018/4/9 14:51】 イリュージョンは本日4月9日、『VRカノジョ』をSteamにて販売開始した。価格は4980円(49.9ドル)。『VRカノジョ』は国内向けには他プラットフォームですでに販売されているPC向けVRタイトルだ。プレイヤーは、近所に住む女の子「夕陽さくら」に勉強を教えてほしいと頼まれ、彼女の家を訪問するというもの。VRデバイスを利用し女の子とコミュニケーションを重ねつつ距離を縮め仲良くなっていく。本作はイリュージョン公式より発売されるアダルト版ではなく、一般版となる。対応HMDはHTC ViveとOculus Rift、そしてWindows Mixed Reality。 『VRカノジョ』は2016年10月にSteam Gr
インディースタジオGlitchPitchは、『Idol Manager(アイドルマネージャー)』のSteamページを公開した。あわせて3月27日よりKickstarterキャンペーンを開始することも発表している。同ページでは、ゲームの詳細情報が公開されているほか、日本語に対応することも正式に告知された。ただし、英語版より遅れて実装されるかもしれないとのこと。 『Idol Manager』は日本のアイドル界を舞台とした「アイドル管理シミュレーション」だ。対応プラットフォームはPC/Mac/Linux。本作は、アイドルと信頼関係を築き高みを目指す青春型の作品とは異なり、利益を得るためにアイドルを徹底して管理するというのがコンセプトとなる。成長や成功といった輝かしい部分も描かれる一方で、いじめや嫉妬、スキャンダルや嫌がらせといった影の要素もまた色濃く描かれるという。 プレイヤーは、小さな芸能プロ
ホーム ニュース ゲームグッズメーカーFangamerが、ニンテンドースイッチを縦画面で携帯モードプレイできるグリップを開発中。縦スクSTGなどに最適 発売から1年を過ぎたニンテンドースイッチでは、さまざまなジャンルのゲームが充実してきている。どのゲームも、ニンテンドースイッチの携帯/テーブル/TVモードのいずれであっても楽しめるが、中には横長の画面ではその魅力を最大限に発揮できないものもある。 真っ先に思いつくのは、縦スクロール・シューティングゲームだろう。基本的に縦長のゲーム画面であるため、ファンの中にはピボット対応のモニタを使い、画面いっぱいに表示させてプレイする方もいる。ゲーム側でも、そのための縦画面モードを備えている場合が多い。そんな中、ゲームグッズメーカーのFangamerが、ニンテンドースイッチ本体を縦にして携帯モードプレイできるグリップを開発中であることが判明した。 No
Video Standards Council(以下、VSC)は3月12日、美少女ローグライクRPG『オメガラビリンスZ』について、イギリス(およびアイルランド)での販売を認めないと発表した。本作はMATRIXが開発し、D3 PUBLISHERから昨年国内でPS4/Vita向けに発売。海外ではPQubeが販売を担当し、今春発売予定となっている。 Omega Labyrinth Z has been refused a Certificate of UK Release. Visit our website for full details: https://t.co/ce4v2uqBVW — VSC Rating Board (@GamesRatingUK) March 12, 2018 VSCは、主にヨーロッパをカバーするレーティング団体Pan European Game Informa
Steamにて「空のフォルダ」を販売する開発者が現れた。販売された作品の名は『Shadow: Treachery cannot be tolerated』。価格は1.99ドル(205円)。国際的な犯罪組織を運営する女性Alex Summerとなり、迫り来る対抗勢力を銃撃するというもの。ゲームジャンルはFPSだ。ゲームはエピソード形式で配信される予定になっており、今回リリースされたのは「Chapter1」。 フォルダの中身は空っぽ 発端となったのはGamerevolutionの糾弾だ。同紙は日本時間3月6日に発売された『Shadow: Treachery cannot be tolerated』を購入しても、ゲームファイルが提供されないと詐欺ゲーム(scam)と告発。筆者も同作を購入してみたが、確かにファイルを提供されずゲームをプレイできない状態だった。次第にPCgamesnといった他メディ
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第517回目は『True Mining Simulator』を紹介する。 インディースタジオBoolba Entertainmentが仮想通貨マイニングシミュレーションゲーム『True Mining Simulator』を開発中だ。仮想通貨がどのように発行され、どのように取引されているのか。トレーダーと言われる人間がどのような生活を送っているのかをゲームプレイを通してざっくりと体験できる。 ゲーム内容は至ってシンプル。マイニング用のハードウェアを組み立てるところから始まり、実際にマイニングをおこない仮想通貨「BEEPCOIN」なるものを発行、為替相場を逐一チェックしながら取引を重ね、得た利益でハードウェアの増強を行っていく。先述したように、本作には仮想通貨の取引の流
ホーム ニュース Steam版『真・三國無双8』無料アップデートにて日本語UI対応へ。日本語UI非対応および抜け道のブロックなどで批判されていた作品 コーエーテクモゲームスは、『真・三國無双』公式TwitterにてSteam版『真・三國無双8』を無料アップデートで日本語UIに正式に対応させることを発表した。時期などは現時点では不明で、配信日が決まり次第あらためて告知するとしている。またあわせて中国語の繁体字・簡体字に対応することもコーエーテクモ・アメリカのFacebookにて発表されている。 【鈴木P】現在、Steam版『真・三國無双8』は日本語UIに対応していませんが、今後の無料アップデートで正式に対応する予定です。配信日が決まりましたら改めて告知します。#真・三國無双8 #三国志 — 真・三國無双 公式 (@s_sangokumusou) February 21, 2018 『真・三國
『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)のプレイヤー人口が初の減少傾向を見せている。指摘したのはSteamやTwitchのデータを分析しているGitHyp。『PUBG』といえば、PC版だけで3000万近くのセールスを達成しており、SuperDataが公開した非公式データによると2017年の売上は7億1200万ドル(約763億円)におよぶ。Xbox One版も、2018年1月に総プレイヤー数が400万人を超えたと発表されている。 PC版の同時接続ユーザ数は2017年12月に初めて300万人を突破し、2018年1月には約323万人という大記録を叩き出している。平均でも150万人を超える相変わらずの大人気ぶりを発揮しているが、2月に入ってからは1度も300万人を超えていないとGitHypは指摘している。たしかにGitHypだけでなくSteamChartsの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く