2014年7月4日のブックマーク (4件)

  • 東京国際ブックフェアで見つけた電子書籍の新しい売り方 - 週刊アスキー

    7月2日~5日まで、東京国際展示場にて『第21回 東京国際ブックフェア』が開催されている。同会場では、電子出版EXPO(こちらは7月4日まで)も同時開催されており、全国の出版社や、電子書籍に関連するメーカーが多数展示などの活動を行なっている。 ●セルフパブリッシングがさらに加速!? 今回のブックフェアおよび電子出版EXPOでは、目新しい画期的な端末などなかったものの、電子書籍の新しい可能性を感じた。それが、電子版の自己出版“セルフパブリッシング”だ。 すでに、AmazonのKDP(Kindleダイレクト・パブリッシング)では多くのユーザーがセルフパブリッシングを行ない、2013年の日SF大賞にノミネートされた藤井太洋氏をはじめとした人気作家が登場している。 今回新たにセルフパブリッシングのサービスを発表したのは、電子書籍ストアBinBを迂遠にするボイジャーだ。 ボイジャーは元々は1993

    東京国際ブックフェアで見つけた電子書籍の新しい売り方 - 週刊アスキー
  • 「上書き保存」で、記憶を編集する - HONZ

    『ニューヨーカー』誌の2014年5月19日号に「パーシャル・リコール(partial recall)」というタイトルの記事が載っていました。ピンと来た人もいるかもしれませんが、これは映画『トータル・リコール』に引っかけているんです。この映画、いろいろ話題になったので、ご覧になった方も多いかもしれませんね。『トータル・リコール』は、人間の記憶をまるごと入れ替えることにより、別人格の人間をつくるという設定の映画でした。 (いきなり余談ですが、私は『ニューヨーカー』のこの記事を読んでから、有名な映画なのに見ていないことに気づき、ちょっと見てみました。オリジナルのシュワルツェネッガー&シャロン・ストーン主演のものは、自分的には、マジっすか、と開いた口がふさがらないくらいに、演技が下手だったり、台詞がベタだったり、まるで出来の悪いアメコミみたいだと感じましたが、リメイクされたコリン・ファレル主演のほ

    「上書き保存」で、記憶を編集する - HONZ
  • 村岡恵理氏の講演に関する感想ツイートへの反応

    『赤毛のアン』を翻訳した村岡花子の生涯についての村岡恵理氏の講演を拝聴し、その前置き部分で話されたことに対する感想を呟いたところ、多数のリツイートやお気に入りという形で大きな反響がありました。 そこで、リツイートして下さった方々の反応を中心に、関連するツイートを自分なりに集めてみました。 村岡氏の著書『アンのゆりかご―村岡花子の生涯―』(新潮文庫)を併せて読まれることをお勧めします。

    村岡恵理氏の講演に関する感想ツイートへの反応
    yukidarumays
    yukidarumays 2014/07/04
    村岡恵理氏の講演に関する感想ツイートへの反応 - Togetterまとめ @togetter_jpさんから
  • 閣議決定 どう見るか | 公明ニュース(2014/7/3)

    集団的自衛権に関する公明党の取り組みは、日の平和と繁栄にとって大いにプラスになったと評価したい。閣議決定に至る議論には大変なエネルギーを要したと思うが、それに見合う大きな役割を公明党は果たした。 国家、国民に対する責任は、与党であるが故に一段と重い。与党としての公明党の存在意義の一つは、連立政権の政策の完成度を高めること。公明党は今回も自民党を大きく動かしてくれた。 当初、安倍晋三首相の姿勢には前のめりの印象があったが、閣議決定は安定した仕上がりとなった。公明党が「平和」という立脚点を外さず、憲法との規範性、政府解釈との論理的整合性などを厳格に問い続けてきた結果だ。 中国の動きがアグレッシブ(活発)になるなど、日を取り巻く安全保障環境は確かに変わり、それに対する日国民の危機感も増している。日が成熟した民主主義国家であれば、国家の安全を図る上での課題を放置せず、解決に動くのは当然のこ

    閣議決定 どう見るか | 公明ニュース(2014/7/3)