自民党総裁選(7日告示、20日投開票)を巡り、小泉進次郎筆頭副幹事長の「沈黙」が注目を集めている。人気者の小泉氏の動向は党員票に影響する可能性があり、安倍晋三首相と石破茂元幹事長のどちらの候補者もヤキモキしている。 「毎日、どうすべきか考えている」――小泉氏は8月31日、…
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自民党総裁選(7日告示、20日投開票)を巡り、小泉進次郎筆頭副幹事長の「沈黙」が注目を集めている。人気者の小泉氏の動向は党員票に影響する可能性があり、安倍晋三首相と石破茂元幹事長のどちらの候補者もヤキモキしている。 「毎日、どうすべきか考えている」――小泉氏は8月31日、…
インターネット専用の学術誌の中で、質が十分に保証されていない粗悪な「ハゲタカジャーナル」が増えている問題で、こうした学術誌を多数発行する海外の出版社を調べたところ、日本から5000本超の論文が投稿されていた。九州大と東京大、大阪大、新潟大からは各100本以上を確認した。専門家は「研究者が業績の水増しに使っている恐れがある」と懸念する。 この出版社は、本社所在地を中国と自社サイトに表記。医学や化学、物理学、経済学など幅広い分野でオープンアクセス型の320誌以上を発行し、米国の研究者が粗悪な学術誌を発行する世界の「ハゲタカ出版社」をまとめたリストに名を連ねる。2010年には、研究者に無断で過去の論文を掲載したり、無許可で複数の研究者を編集委員にしたりしていたことを英科学誌ネイチャーが紹介した。この出版社は取材に「リストは認められな…
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