2018年10月4日のブックマーク (2件)

  • "極論"に走るメディアは自滅するしかない 「新潮45」の休刊が示す重要問題

    「廃刊」の発端は杉田水脈衆院議員の寄稿だった 新潮社が9月25日、月刊誌「新潮45」の休刊を発表した。同誌は8月号で性的少数者(LGBT)について「生産性がない」とする寄稿を掲載し、批判を受けていた。 新潮社は「部数が低迷して試行錯誤を続ける過程で編集上の無理が生じ、厳格な吟味やチェックがおろそかになっていた」と説明し、「十分な編集体制を整備しないまま刊行を続けてきたことに深い反省の思いを込めて休刊を決断した」と謝罪した。 「新潮45」は事実上の廃刊に追い込まれた形で、発売中の10月号が最終号となる。なぜこんなことになったのか。 発端は、杉田水脈(みお)衆院議員(自民)の寄稿だった。杉田議員は同誌の8月号への寄稿で、「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもをつくらない、つまり『生産性』がないのです」と主張し、批判を集めた。これに対し、同誌

    "極論"に走るメディアは自滅するしかない 「新潮45」の休刊が示す重要問題
  • 文章力に悩むライターが「デジタル校正ツール」を試してみたら…|@DIME アットダイム

    デジタル系ガジェットに散財する、サラリーマン兼「デジねた漫画」描きのFURUです。最近資格ゲッター始めました。 「漫画描き≒漫画家」と自称してはいるものの、あらゆるマンガ業界およびIT関連メディアやITライターズ・クラスタからは、全力で無視され続けており、かろうじて、誌に”自腹系ガジェット紹介ライター”として、やっとこさ駄文をお情けで載せて頂いて、何とか糊口をしのいでおります。 FURUの部屋 そんな綱渡り的な生活の中、このたび誌編集部より、ついに引導が渡される事となりました。 筆者「……へ、編集部様! いつも記事をご掲載頂き、ありがとうごぜーますだ! このたびは、一体何のご用でございましょう?」 編集部「……前から伝えようと思ってたんですけど、FURUさんの記事って最近、パンチが弱いかもしれないですね。自腹で試すって言いつつ回数も減ってるみたいだし……。あいかわらず文章も読みづらいし

    文章力に悩むライターが「デジタル校正ツール」を試してみたら…|@DIME アットダイム