ブックマーク / gendai.net (13)

  • 日刊ゲンダイ|「夏に内閣改造」報道で党内騒然 首相の見え透いた“魂胆”

    「首相、夏に内閣改造」――。読売新聞が25日1面トップで報じたニュースに自民党内は大騒ぎだ。6月末までの通常国会が終わった後、安倍首相が人事に手をつけることは、党内では半ば既定路線だったが、それでも読売新聞が改めて報じたことで、入閣待望組が「よし、次は」とソワソワし始めている。 恐らく、読売新聞の記事は、首相周辺が「夏に内閣改造」と囁いて書かせたのだろうが、半年も前に人事話を流したのは、政権運営が行き詰まり始めた裏返しだ。 「組閣人事は、やるかやらないかも含めて直前まで明らかにしないのが鉄則です。やることが早めに予定されると、議員の期待が高まりすぎる。それでも、あえて<夏に内閣改造>と流したのは、このままでは政権が持たないと判断したからでしょう。実際、この先、安倍政権はピンチに陥る可能性が高い。4月に消費税増税がスタートしたら景気が急降下するのは確実。TPPの決着や原発再稼働も控えてい

    日刊ゲンダイ|「夏に内閣改造」報道で党内騒然 首相の見え透いた“魂胆”
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    yukidarumays 2014/02/26
    日刊ゲンダイ|「夏に内閣改造」報道で党内騒然 首相の見え透いた“魂胆” @nikkan_gendaiさんから ⇒「半年も前に人事話を流したのは、政権運営が行き詰まり始めた裏返し」……。
  • 日刊ゲンダイ|欧米メディアが次々に酷評 アベノミクスの「ジ・エンド」

    欧米事情に詳しいジャーナリストの堀田佳男氏もこう言う。 「靖国参拝を契機に、米ワシントンには、<安倍首相は日米同盟を危機に陥れる可能性があり、人間として信用できないリーダー>という見方が広がっています。それが3目の矢である『成長戦略』で満足な回答が出てこないことと相まって、投資家の間にも安倍首相やアベノミクスに対する否定的なイメージが強まっているのです」 右傾化を強める安倍自身が、アベノミクスの足を引っ張っているとは、皮肉である。

    日刊ゲンダイ|欧米メディアが次々に酷評 アベノミクスの「ジ・エンド」
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    yukidarumays 2014/02/17
    日刊ゲンダイ|欧米メディアが次々に酷評 アベノミクスの「ジ・エンド」 @nikkan_gendaiさんから ⇒「右傾化を強める安倍自身が、アベノミクスの足を引っ張っているとは、皮肉である」
  • 日刊ゲンダイ|7人中5人賛成 「秘密保護法」有識者会議も“安倍人事”

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    yukidarumays 2014/02/14
    日刊ゲンダイ|7人中5人賛成 「秘密保護法」有識者会議も“安倍人事” @nikkan_gendaiさんから
  • 安倍視察は逆効果 「防護服フル装備」に世界はショック - ゲンダイネット

    たった2時間半で一体何が分かるのか。19日、福島原発を視察した安倍首相。「汚染水は港湾内にブロックされている」「私が責任者として対応したい」と得意げに話していたが、IOC総会で国際公約した「コントロール」発言のための世界に向けたアリバイ作りは、“空振り”に終わった。 「パトロールは1日4回?」「モニタリングの影響は?」――。 赤いヘルメットに全面マスク、防護服で完全ガードして乗り込んだ安倍。原発敷地内の汚染水貯水タンクや港湾内のシルトフェンスを視察しながら、東電担当者に質問し、同行した海外メディアのカメラの前で「うんうん」とうなずいていた。現場で陣頭指揮に当たる姿をアピールする狙いだろうが、これはハッキリ言って逆効果だ。安倍がどんなに「安全」を宣言しようが、福島原発はいまだにこんなオバケのような重装備でなければ立ち入れない。それを映像で見せびらかしたのである。世界中があらためて大ショッ

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    yukidarumays 2013/09/20
    安倍視察は逆効果 「防護服フル装備」に世界はショック ゲンダイネット @nikkan_gendaiさん➡ 「安倍の無意味なパフォーマンスに振り回され」それでも何もできない政治というシニシズム
  • 五輪招致委・竹田理事長の“放射能隠し”に海外メディア非難集中 - ゲンダイネット

    <IOC総会前に東京が記者会見> まさに集中砲火だった。2020年の夏季五輪の開催地を決めるIOC総会が開催されるブエノスアイレスで東京五輪招致委員会が現地4日、記者会見を開いた。6つの質問のうち4つは福島原発の放射能汚染水漏れに関するもの。事態の深刻さからすれば当然だが、竹田恒和理事長の答えは不安を増幅させるだけだった。 「東京の品、水、空気は安全で全く問題ない。政府が責任を持って解決する」「放射線量はパリ、ロンドンなどと同じレベルだ」 とひたすら用意してきた「安全」の答弁を繰り返すだけ。 これに対してメディアからは、 「答えになっていない。問題と正面から向き合っていない」「一番大事なことを説明していない。国際的な認識として問題は東京ではなく福島だ」 などと厳しい評価。しかも竹田理事長は、記者の質問が出るまで放射能問題に触れなかったことで「隠している」との印象さえ持たれた。

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    yukidarumays 2013/09/05
    五輪招致委・竹田理事長の“放射能隠し”に海外メディア非難集中 ゲンダイネット
  • ゲンダイネット: 憲法解釈で首相に“10倍返し” 最高裁判事が見せた男の意地

    思わぬ伏兵に安倍政権がじだんだを踏んでいる。憲法解釈を変更して「集団的自衛権」を行使しようと画策している安倍首相に対して、内閣法制局長官を退き、最高裁判事に就いた山庸幸氏(63)が、「待った」をかけたからだ。20日の就任会見は明快だった。 〈集団的自衛権の行使は、従来の憲法解釈では容認は難しい〉 政権内からは「もう憲法解釈の変更は不可能だ」という声が上がっている。実際、最高裁の判事に「ノー」と否定されたら強行するのは難しい。よほど頭にきたのか、菅義偉官房長官は「発言に違和感を覚える」と、21日批判している。 「首相周辺は、これは意趣返しだとカンカンになっています。というのも、安倍首相は解釈変更に消極的だった山庸幸さんを法制局長官から外したばかりだからです。簡単に言ってしまえば更迭した。ただ、世間からは更迭ではなく、出世に見えるように、最高裁判事というポストに就けた。それでも、法制

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    yukidarumays 2013/08/23
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  • 英紙が痛烈批判 「安倍首相は平和への脅威」 - ゲンダイネット

    やっぱり国際社会は、安倍首相を危険視しているようだ。英紙フィナンシャル・タイムズが、〈ヘマばかりの日は、アジアの平和にとって脅威だ〉〈安倍政権は、中国ばかりでなく、アメリカも遠ざけている〉(12日付・電子版)と痛烈に批判している。 記事を書いたのは、ギデオン・ラックマンという、外交問題の首席コラムニスト。 まず〈日の外交は、滑稽と不吉の間を漂っている。アジアの隣人を攻撃し、西洋の友好国を当惑させる、ヘマばかりする国とみなされている〉と、安倍政権の外交を論評。 さらに、安倍政権が戦争をはじめることを、アメリカ気で警戒していると、こう解説している。 〈オバマ政権の国務次官補だったカート・キャンベルは、太平洋での戦争の危険を心配し、最近こう書いている。「東京と北京は国家主義的ムードをもてあそんでいる」〉〈アメリカ人は、日によって中国との戦争に巻き込まれるのではないかと不安になっ

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    yukidarumays 2013/08/15
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    「憲法改正はナチスに学べ」という麻生の妄言は“大バカ大臣の失言”で片付けてはダメだ。なぜなら、安倍政権はとっくに「ナチスの手口」を学んでいる。それが如実に表れたのが「憲法の番人」、内閣法制局のムチャクチャな人事だ。 安倍は内閣法制局の山庸幸長官(63)を退任させ、後任に小松一郎・駐仏大使(62)を充てる方針を固めた。8日にも閣議決定されるが、憲法解釈を堅持する立場の内閣法制局は、改憲派の安倍にすれば「目の上のたんこぶ」。そのトップ交代は安倍の独断専行、ゴリ押しで決まった。 「小松氏は一橋大を中退して、1972年に外務省に入省した変わりダネ。条約課長や国際法局長を歴任し、国際法に精通しています。国際法局長時代には、第1次安倍内閣が設置した集団的自衛権をめぐる有識者懇談会に事務方として参加。解釈見直しを提言した懇談会の報告書の取りまとめにも深く関わりました」(外務省関係者) 報告書は「

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    yukidarumays 2013/08/03
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    <釈明文の漢字も読み間違い> ナチス発言で世界中から袋叩きにあっている麻生財務相が1日、発言を撤回した。「私の真意と異なり、誤解を招いたことは遺憾である」とか釈明していたが、驚いたことが2つある。ひとつは釈明文を読んだ際、「真意」を「しんし」と読み間違えたこと。もうひとつは、こんな紙切れ一枚で、幕引きが図れると思っていることだ。バカにつける薬はない。 さすがにヤバイと思ったのか、1日の麻生は報道陣に囲まれると、いきなり、釈明文を読み上げ、発言を撤回した。ま、漢字の読み間違いはいつものこととして、釈明の理由は支離滅裂だ。 「憲法改正について、落ち着いて議論することが重要と考えている。喧騒にまぎれて十分な国民的理解および議論のないまま進んでしまった悪しき例として、ナチス政権下のワイマール憲法にかかる経緯を挙げた」 まるで、誤解した報道が悪いと言わんばかりだったのだが、冗談じゃない。麻生

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    yukidarumays 2013/08/02
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    大阪の「読売テレビ」が赤っ恥だ。参院選で初当選した俳優・山太郎(38)のインタビューが途中で打ち切られたことに激怒した視聴者が番組スポンサーに苦情を寄せ、困り果てたスポンサーが、読売テレビに「公平な番組作り」を要請する事態になっているのだ。 スポンサーに“ダメ出し”されたのは、22日に放送された「情報ライブ ミヤネ屋」。番組では「反原発 山太郎氏に聞く」と題したコーナーに山が生中継で登場。山が「1分」の中継時間を確認した上で、〈テレビとスポンサーの関係〉について発言した途端、画面がCMに切り替わってしまったのである。 この事態にネットユーザーはすぐに反応。掲示板には、〈読売テレビが報道規制〉〈読売テレビが山に意地悪〉との書き込みが殺到した。と、ここまではよくある話だが、視聴者の怒りの矛先は番組提供スポンサーの「再春館製薬所」にも“飛び火”。「再春館製薬所」の公式ツイッターには

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    yukidarumays 2013/07/30
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    <「公選法違反」報道も> 21日投開票された参院選で当選した俳優・山太郎(38)。組織・団体に依存せずに無所属を貫き通し、ひたすら「脱原発」を訴えて65万票余りを獲得したのはリッパだったが、真価が問われるのはこれからだ。当選会見で人も語っていた通り、「これから先はイバラの道」である。 まず最初に立ちはだかるのは、人も勝手知ったるテレビだ。 「当選を受けたインタビュー中継で、NHKは、山が放射性物質に汚染された品の安全基準や、テレビとスポンサーの関係などに触れた途端、画面を切り替えてしまった。人のコメントはなく、インタビュー映像だけの民放もあった。テレビは『たまたま』と言い訳するだろうが、選挙報道の失敗は始末書モノ。当選会場でもきっちり時間を計って中継に臨むから、間違いは起こり得ない。テレビがいかに山を嫌っているのかがよく分かった」(芸能ジャーナリスト) 既得権益のぬる

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    yukidarumays 2013/07/23
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    自民党は安全神話に寄りかかり、原発政策を推進してきたことを深刻に反省しないといけない。私たちには復興を加速させる大きな責任があり、復興のためにも強い経済を取り戻す」 これは安倍首相が福島で行った参院選の第一声だ。原発政策を反省する政党が、なぜ再稼働を推進するのか。なぜ海外への原発輸出に必死になるのか。復興を加速させると言いながら、復興予算の流用対策が遅れ、1兆円が被災地以外に使われていくのを止められなかったではないか。 安倍は、昨年の衆院選に続き、今回もまた公示日にわざわざ福島へ出向いた。前夜遅く福島駅前のホテルに泊まり、午前福島駅前といわき駅前で街頭演説。午後には東京・池袋へトンボ返りだ。“震災復興”を選挙の象徴的なイメージにしようと躍起である。 「被災地を利用した選挙パフォーマンス」だと呆れるのは、作品の取材で毎月東北を回っている作家・相場英雄氏だ。 「安倍さんは福島もいわき

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    yukidarumays 2013/07/06
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    まさかの日快勝である。格上のデンマークを3―1で退けて1次リーグE組2位(2勝1敗、勝ち点6)となり、02年日韓大会以来、2度目の決勝トーナメント進出を決めた。決勝トーナメント1回戦は、F組1位のパラグアイと29日にプレトリアで対戦する。 ●この勝利はフロックなのか順当なのか 日は前半17分に田、30分に遠藤がともに直接FKを決めた。後半36分にPKの跳ね返りをトマソンに押し込まれたものの、42分に岡崎がゴールに流し込んで突き放した。 驚愕の結果に、日中が大騒ぎだ。テレビは早朝からサッカー一色。菅首相は「この快挙を私も心から祝福します。日中が皆さんから元気と誇りをもらったことでしょう」と代表へのメッセージを発表した。 しかし、デンマーク戦の勝利は順当なのか。それともフロックなのか。サッカーライターの平野史氏は、「順当とまではいえないが、フロックといってはかわいそう。大会直

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