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ブックマーク / 1000ya.isis.ne.jp (2)

  • 分理篇INDEX

    数学や科学やシステム論が「模型(モデル)化」してきた世界の“奥”を さぐりつつ、地球環境や、インターネット空間や、少年のオブジェ 感覚に出入りする情報のざわめきにも目を向けながら、 「システムを超えたシステム」の繁みへとわけいっていく分理篇シリーズ。 中谷宇吉郎『雪』からブライアン・グリーン『エレガントな宇宙まで』。 科学・数学・オブジェ・地球・ 情報・ITなどを自在にまたぎながら、 松岡正剛が記号と模型と宇宙の奥の奥をたどる。 自然と人間のあいだには「数学的なるもの」がひそんでいる。 オスカー・ベッカーからフェルマー、ゲーテルまで、 天才数学者たちに萌芽する「数学的自由」に松岡正剛が迫る 分理篇「記号」セレクション。

  • 1534夜 『ハッカーと画家』 ポール・グレアム − 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    1534夜 『ハッカーと画家』 ポール・グレアム − 松岡正剛の千夜千冊
    yukifrog
    yukifrog 2014/09/12
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