歯磨きセットは旅行の持ち物に不可欠だが、長い歯ブラシがどうしてもかさばってしまいがち。そんな旅行者のために開発された「nanoKoLev」は、指サックのようなデザインで折りたたむとどこにでも持ち運べる真の旅行用歯ブラシだ。 折りたたむとポケットに入るサイズ 柔らかいシリコン製で、指にはめて使用する歯ブラシ「nanoKoLev」。小さく折りたたんで専用ケースに入れれば、どこにでも持ち運べる携帯歯ブラシになる。 表面には歯磨き用と、ベロ磨き用の2種類の突起があり、口内をくまなくキレイにすることができる。市販の歯磨き粉でも使えるが、専用の「歯磨きタブ」も用意されている。「歯ブラシ+ベロ磨き+歯磨きチューブ」のセットを、ポケットサイズに凝縮できるようになる。 煮沸消毒にも対応 「nanoKoLev」は使用後に水で流すだけでOKだが、雑菌が気になる人もいるだろう。徹底的に洗浄したい時は、煮沸、電子レ
毎年話題になるほどド派手な仮装が集まる渋谷のハロウィンに対して、魔女もガイコツも禁止!という「地味な仮装限定のハロウィン」は今年で4年目を迎えます。地味ながらTwitterのトレンドで一位にのぼるほどの人気企画、アイデアあふれる「地味ハロウィン」を動画レポートしてきました! 一見するとなんだかわからない地味仮装が集結 「地味な仮装限定のハロウィン2018」が開催された東京カルチャーカルチャーの会場は、ほとんどがハロウィンとは思えないほどの“普通の人”の集まり。 に見えるのですが、首から下げたネームプレートを見ると、それぞれ練りに練った設定が込められた地味なコスプレ(笑) もはやリアルBOKETEの世界です。今年は一体どんな地味ハロウィンが披露されたのか、ずらっとまとめてみました! 地味なハロウィン2018の写真まとめ 「ベンザブロック『のどからの人』」。似すぎなのでステージ場でも会場を沸か
普段は開放されていない夜の新宿御苑で、自然とテクノロジーを融合させたイベント「GYOEN NIGHT ART WALK 新宿御苑 夜歩(よあるき)」(以下、夜歩)が、2018年10月12日に開催されました。 夜歩は、約2kmのコースを歩きながら(もしくは走りながら)、光と音のインスタレーションで彩られた夜の新宿御苑を楽しむイベント。筆者は一夜限りのこのイベントを体験することができたので、その様子を写真をふんだんにいれてお届けします。 また、記事後半では夜歩の空間演出を担当したライゾマティクスの代表取締役 齋藤精一氏にインタビューした内容も掲載。動画と合わせてご覧ください。 夜歩はイギリス式風景庭園前からスタート。新宿の摩天楼がひときわ存在感を放っていました。 スタート地点から少し歩くと、「induction lights」と呼ばれる夜の滑走路のように等間隔に置かれたライトが様々な色に光るイ
カメラが飛び出すギミック機構搭載! 未来感じるノッチなしスマホ「OPPO Find X」タッチ&トライ 多くのスマホが大画面化するなか、インカメラやセンサー類を搭載するスペースとして生じてしまう「ノッチ(切り欠け)」。これを排除するべく、インカメラ&フロントカメラ部が自動でリフトアップする“ステルス3Dカメラ”を搭載し、ノッチのない完全大画面を実現したスマホ「OPPO Find X」の発表会が行われました。 画面占有率93.8%!「OPPO Find X」 「OPPO Find X」は世界初のスライド式「ステルス3Dカメラ」を搭載したハイエンドスマホ。インカメラを画面に配置しなくて済むため、6.4インチのディスプレイを遮るものがほとんどなく、ベゼルもAndroid端末の中では最薄。画面占有率は93.8%にのぼります。 ノッチがない真の全画面スマホ、一体どんな体験をもたらしてくれるのでしょう
GoogleからPixel最新作となる「Pixel 3」シリーズが発表され、あちこちで話題をかっさらっています。発売前に実機を借りることができたので、うわさのGoogleレンズなどの機能をその手で確かめてみました! コンパクトスマホユーザーも納得のサイズ感 ついに編集部に到着したPixel 3を開封すると、ハイエンドスマホとは思えないほどの軽さで、5.5インチのサイズ感が片手操作にしっくりきます。 かくいう僕は「iPhone 5」シリーズや「Xperia Compact」シリーズといったコンパクトスマホが好きなんですが、そんな小型スマホ愛好家にとっても、Pixel 3は許容範囲に入るモデルだと思いました。 一方でPixel 3 XLは6.3インチモデルで、近年の大型スマホのトレンドにも乗っかっています。大型ながら手に持った感覚は軽めで、長時間使用でも疲れることはなさそう。 Pixel 3
NTT、透明ディスプレイで五輪おもてなし。超速選り分けロボなど、デジタルで変わる未来を展示〜CEATEC 2018 10月16日、国内最大級のエレクトロニクス関連の見本市「CEATEC 2018」がはじまりました。NTTグループのブースでは、ARディスプレイやものすごいスピードで作業を進める工業ロボットを展示しています。 透明ディスプレイ搭載「おもてなし」デバイス NTTのサービスエボリューション研究所では、透明ディスプレイを使った「おもてなし」デバイスを展示。ブース内の案内などのソリューションを紹介していました。 「CUzo」を名付けられたこのデバイスは、カメラと透過型のディスプレイを搭載しています。ブースではカメラをかざして、各展示の情報が表示されるデモを行っていました。 また、翻訳機能を備え、たとえば英語で質問すると、対面する相手側のディスプレイには、対訳が表示されるデモも実施。NT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く