2020.06.29 現場1年目用データマーケティング・マニュアルvol.3 データ分析の基本は「素材・ピボット・スニーカー」 #データドリブンマーケティング入門 「データ分析の沼」でお悩みの方へ Vol3ではデータ分析の基本は「素材・ピボット・スニーカー」というお話をします。vol2を先にお読みいただくと、より分かりやすいかと思います。前回同様、ゴールからの逆算の方が理解しやすいため、論点設定の前に「仮説を立て、検証する」について扱います。 データ分析とは料理。素材が9割。 データ分析の仕事には、”沼”があります。沼とは、データを数時間いじり倒すも、面白い発見を得られない状態のこと。料理で例えるなら、キャベツをひたすら千切りやみじん切りにしているだけの状態。 この沼にハマる一因は、「分析手法を駆使すれば、どんなデータからでも価値を出せる」という思い込みだと感じます。データ分析は料理と同じ
![現場1年目用データマーケティング・マニュアルvol.3 データ分析の基本は「素材・ピボット・スニーカー」。 | “生活者データ・ドリブン”マーケティング通信](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/145a7cd1c0826e42f14ca03a678ec8428d9bff93/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fseikatsusha-ddm.com%2Ffiles%2Ftopics%2F10978_ext_11_0_L.png)