増田に関するyukilingoのブックマーク (58)

  • 会社のもっさりした女オタクが許せなかったのに

    私が働いている会社には女性社員が100人ほどいるのだけど、 廊下ですれ違うたびに「今日ももっさりしてるな……」と思う数人がいて、 その数人の一人が彼女だった。 おそらくきちんと乾かさずに寝ているだろう髪の毛はなんとなくしっとりし、 先端は肩に当たって不規則にはねている。 肌の感じもぱさぱさしていて口周りは産毛のせいかぼんやりし、 全体的に加齢と睡眠不足を感じさせる顔だ。 そのうえ、控えめに言っても「ぽっちゃり」に分類されるだろう体形のくせに やたらとフリルやレースのついた安っぽい布の服装を好んでいて、 フレアスカートから大根のようにずんぐりした足をむきだしにし、 社内ではリボンのついたスリッパを使用している。 すれ違うだけでも 「もっさりしていてやだな……」 「その魔法少女みたいなハートとリボンまみれのスマホケース何なんだよ……」 「せっかく美容院に行ったなら毎日のヘアケアもきちんとしろ!

    会社のもっさりした女オタクが許せなかったのに
  • 後世に残したい美しい言葉 5選

    ①孫衛星衛星の周りを回る衛星のことを孫衛星という。 しかしこのような天体は天然には発見されていない。 実物はないのに未来に発見される可能性のために名前だけが付いている。 言葉の影響力は今この世界のみに及ぶのではないことを教えてくれる。 ②トリプルA面メイン曲が3曲入っているシングルCDのこと。 A面B面とはレコードからの名残である。メイン曲をA面、カップリング曲をB面と呼び、両方の曲がメインとなる場合は両A面とかダブルA面という。 そこまでは良いのだが、トリプルとなると元のレコードのイメージは完全に崩壊する(レコードに面は3つもない)。 つまり元はレコード由来の概念だったものをCDに拡張した際、面という言葉が意味を失い、抽象世界上の産物になったが故に成立した言葉なのだ。 言葉は実世界から発生するが、必ず手の届かない抽象世界へと逃げていくことを教えてくれる。 ③幽霊文字JIS規格に紛れ込んで

    後世に残したい美しい言葉 5選
    yukilingo
    yukilingo 2018/11/12
    (レコードに面は3つもない)って書き方を見るたびに「眼鏡したままサングラスしようとした時(目は4つもない)」のコピペ思い出してフフッってなる(どうでもいい
  • 完全童貞の32歳が彼女を作ろうと婚活・恋活アプリを使ってみた結果

    https://anond.hatelabo.jp/20181110151336を読んで書きたくなったので 彼女どころか女友達すらおらず異性と手をつないだ事も二人きりでどこかへ行ったこともない完全な童貞です 転職を期に出来た空き時間で一念発起してアプリを2ヶ月ほど使ってみたので淡々と結果だけ書いていきます スペック32歳男 170前半 マーチ卒正社員年収400万 2つのアプリを使い800人ほどとマッチング、100人程度とメッセージのやりとりをし最終的に15人と会いました 1人目ディスプレイ業界に勤めてる33歳 二人で考えてドリア専門店へ、初めて女性と二人で事に行ったので会う前からめちゃくちゃ緊張、会ってからもキョドりまくる 相手がトイレに行ってる間に会計を済ませる、店を出たところで相手があーしまったーみたいなノリで「会計どうしましょう?」と言ってきたので 震える声で「ままま、また次はお願

    完全童貞の32歳が彼女を作ろうと婚活・恋活アプリを使ってみた結果
  • ぶっちゃけ日本料理って化調まみれだよな

    何がうまみだよクソ

    ぶっちゃけ日本料理って化調まみれだよな
    yukilingo
    yukilingo 2018/11/11
    うまあじ派はかしこいなぁ
  • 40代のKKOが必死に婚活アプリを一か月間使ってみた結果

    幸せな皆さんは笑いの種に、まだ若い皆さんは反面教師に、同士は参考にして頂ければと思い、40歳のKKO(キモくて金は少しあるおっさん)が、一月ほど気で婚活アプリを使ってみたので、惨敗の歴史を事例として共有したいと思います。何日かに分けて書いたんで、凄く長くなってしまったんですが、興味があれば見てください。 婚活の動機先日、敬老の日に両親および親族と連れ立って事に行った際の事。母が姪っ子に向かって「叔父ちゃんが死んだら、じいちゃん、ばあちゃんと同じ墓に入れてあげて欲しい。」と言ったことが全てです。母にこんな悲しい事を言わせてしまった事が情けなく、人生の最後の婚活になるでしょうが、出来る事から始めてみようと思ったことが理由です。私自身は自分が望むような女性に愛される人間ではない事は理解していますので、結婚は諦めていましたが、この母の言葉は胸に刺さりました。1年程度は気でやってみます。 婚活

    40代のKKOが必死に婚活アプリを一か月間使ってみた結果
  • 職場の一個下の後輩が結婚を控えていて、奥さんになる人と同棲を始めたら..

    職場の一個下の後輩が結婚を控えていて、奥さんになる人と同棲を始めたらしいんだけど、毎日すごく楽しそう。 お昼になると必ずファミチキとカップ麺だったのが手作りのお弁当になって、「愛弁当?」って聞くと「このおかずは僕が作ったんですよ!でもこっちのおひたし(奥さんが作った)の方が万倍おいしい」とか言う。 うちの職場は比較的定時に帰りやすく、残っても1時間程度なのだが、同棲を始めてからは後輩くんはほぼ必ず定時に仕事を仕上げて帰っていく。 それで、買い物に行って夕飯を作り、忙しい奥さんの帰りを待っているのだと言う。 上司は「それじゃあ嫁をもらう意味がない(結婚するなら奥さんが家事してナンボ)」といったことを言い、女子社員の間にピリっとしたものが走ったが、 後輩くんは堂々と「家政婦が欲しくて結婚するわけじゃないですから。二人で暮らしていくんだから二人で協力すべき」としれっと返し、職場で英雄になった。

    職場の一個下の後輩が結婚を控えていて、奥さんになる人と同棲を始めたら..
  • 調子にのったブスを量産する趣味

    業は勿論別だけど、ライフワークとして調子にのったブスを量産している。 きっかけは高校生の時、クラスの自己評価中の上・現実中の下の女が「バイト先の男、可愛い可愛い言ってきてうざい〜昨日もモテそうだねとか言われたし〜チャラ(笑)」という世迷いごとを教室中に聞こえる音量で喋っているのを聞いたことだった。うざい、チャラいと言いつつ内心喜んでるのがバレバレで、クラスの皆は失笑していたが、俺は結構グッときた。 俺は「根拠なく自分を中の上の女だと思っている、だから根拠を欲している、一度もまともな男に好かれたことがないが、それには理由(趣味・口が悪い・自称男嫌い・コミュ障)があると思っている女」を見つけるのが得意だ。ギャルっぽいのから、明らかな喪女まで幅広いジャンルに生息している。 女にとって、「一方的に好かれた、うざい!」って経験談は、何回もあるとストレスだろうが、ないと恥ずかしいものなのだと思う。今

    調子にのったブスを量産する趣味
    yukilingo
    yukilingo 2018/10/27
    ドSっすかw
  • 城の床板にこっそり、大工が書いた19世紀フランス農村の赤裸々な秘密 - BBCニュース

    フランス・アルペン地方の城で、床板の裏に大工が書き綴っていた秘密の日記が見つかった。19世紀後半のフランスで、村の住民がどのように暮らしていたかを知る貴重な資料だという。BBCパリ特派員のヒュー・スコフィールド記者が解説する。

    城の床板にこっそり、大工が書いた19世紀フランス農村の赤裸々な秘密 - BBCニュース
    yukilingo
    yukilingo 2018/07/20
    素敵。
  • 実際に一度は使ってみたい言葉

    「ちょございな」 「こわっぱが」 「おのれ」 「おととい来やがれ」

    実際に一度は使ってみたい言葉
    yukilingo
    yukilingo 2018/06/12
    俺と結婚してほしい。
  • 今度告白をする

    今度会った時に絶対告白する 会うのは2人じゃないけど帰り道たぶん2人きりになる その時に告白する 私の方が3つも年上だし 女から告白ってどうよ?って思うけど 腹をくくる 嫌われてはいないし 人としては好かれてると思う 告白とか高校生ぶりすぎて当吐きそう でも前に進むんだ

    今度告白をする
  • FGOが気に食わない

    これは、典型的な「自分でやっていない、なにやら盛り上がっている作品を、気にわないと上から目線で批判する文章」だ。 文は『月姫』と『Fate/stay night』のネタバレを含む可能性がある。特に『Fate/stay night』原作を未プレイで、劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』の続きを楽しみにしている人は、ネタバレを含むため読まないでほしい。 Blue Blue Glass Moon, Under the Crimson Air.私が奈須きのこの作品と出会ったのは2003年。月姫、月姫PLUS+DISC、歌月十夜の3作が収められた『月箱』であった。いわゆる型月ファンとしてそれほど古参というわけではない(型月における古参とは、竹箒に連載されていた時代の『空の境界』読者――とまでは言わないものの、最低でも2001年には『月姫』に触れたレベルを指すも

    FGOが気に食わない
  • 娘の抱負

    ‪うちの母はスラッとしたカッコいい女性が憧れだが自分はチビデブ(母の談)だからそういう格好ができないといつも口癖のように言っていた。そのせいか、娘である私にボーイッシュな格好をさせたがったし、そんな格好をさせられた3歳の私が道であった外国人に「ボーイ?」とニコニコ声をかけられたというのが、母からもう何千回と聞かされた自慢話だった。‬ ‪でもその裏で、幼児だった私が欲しいと言ったお姫様ドレスも、みんなが履いていた段フリルのスカートも発表会の花柄ドレスも全部罵倒の対象だった。笑ってバカにして、私にさせてる男の子っぽい格好やスッキリとしたデザインの服が一番可愛いと何度も言った。うちの子が一番可愛い他の子は全く可愛くないと。他の子はダサくて芋くさくてどうしようもないと。私は常に誰かへの否定を聞いて育った。‬ ◇ ‪私は発達の早い子供で、文字が読めるようになるのも抜群に早かった。賢い子ってのが小さい

    娘の抱負
  • ストーリー不要の時代

    はじめまして。私は、シナリオライターで生計を立てている。 さして有名でもないライターだ。名前を言っても「誰?」って返されることだろう。生きてるだけでラッキーだ。 だが、関わったモノをつらつら上げると、知ってる人は格段に跳ね上がるとは思う。 もし私の名前がわかったような気がしても、そっとしておいてほしい。きっと、別人だ。 なぜなら、おそらく今から書くことに気づいているのは、私だけではないはずだからだ。 見ず知らずの同業者を、流れ弾で殺すのは、気が引ける。 さて、今から書くのは、おおよそプロのライターとは思えない駄文・乱文だ。読者のことなんて考えやしない。 だけど、こんなことを書こうと思ったのは「漫画家で編集が辛い」というのを見てしまったからだ。 自分はそれをみて思った。「いいじゃあないか、漫画家なら夢があるから」……素直な感想だ。 (該当の文章は、プロとアマで云々みたいな話だが……まあ、ここ

    ストーリー不要の時代
  • あまりにも好みの男の話

    恋を消費する若い女なので、ときどき所謂ワンナイトラブをやらかしてしまう。叩くなら叩いてくれ。ぜんぜん平気、私の身体も心も、誰に何をされようと私だけのものだから。 12月某日、私は私より美しい女友達と2人で渋谷に繰り出していた。友人は黒髪のロングヘアに柳眉で明らかな美女なのだが、性格がほどほどに悪い。奥渋の居酒屋で焼酎の水割りを飲みながら、友人は「別のお店に移動しよう、お兄さんにおごってもらえるような所がいい」と言い放った。美女なのでサマになっており、彼女と一緒なら私もおごってもらえることは確実だったので、「いいよ」と返事をした。 声をかけられたのは、お店を出てから3分後。美女の脅威を思い知る。声をかけてきた男性は、私たちよりざっと20以上は年上かと思われる2人組だった。彼らの顔は友人を見るなりパッと華やぎ、私に視線を移してちょっと暗くなった。 「2人、何してるの」「この人、テレビマンなんだ

    あまりにも好みの男の話
  • 親父の革靴

    先週、亡くなった親父の遺品を整理していた。 カビ臭い下駄箱を整理していたとき、少ししか履いてないような革が出てきた。 この革には記憶がある。 小学生の頃、休日に親父がこの革を磨いていた。 俺はピカピカしているその革がなんとなくかっこよく見えて、無性に欲しくなった。 「それ履きたい!」 「いいよ」 小学生には大きい革。ぶかぶかなのにピカピカしているのでテンションが上がって家の周りを走り回った。 「これちょうだい!」 「お前が大人になったらな」 親父はこれを覚えていたらしい。だからそれ以来履いてないのだと母親から聞いた。 なんとなく嬉しかった。時代に合ってない色や形のこの革。 明日はこの革履いて仕事行こうかな。

    親父の革靴
  • ストロングゼロを飲んだ

    昨年の冬、十年勤めた会社を辞めた。上司と揉めて、にっちもさっちも行かなくなり、最後はヤケクソで辞表を叩きつけた。 しばらく保険でいつないだあと、近所の倉庫でバイトを始めた。すでに33才。未来には何の展望もないが、特に悲しいわけでもない。そんな段階はとっくに越えてしまった。学歴もコネも才能もない俺みたいな人間は、石の裏に棲息する虫みたいにひっそり生きて、死ねばいい。たまに小さな幸福を拾えたら御の字だし、拾えなくても別にどうってことはない。 夏にSさんという男が入社してきた。俺よりひとまわり上の45才で、とにかく無口なおっさんだった。俺たちは同じ班で働くことになり、気づけば仕事帰りに飲む仲になっていた。 先週、終電を逃してSさんのアパートに泊めてもらった。 その夜の彼は別人のように饒舌だった。 「そういえば、あるよ」Sさんが冷蔵庫からおもむろにストロングゼロを出した。 「飲んだことない?」

    ストロングゼロを飲んだ
    yukilingo
    yukilingo 2018/01/16
    気づいたとき思わず声が出た
  • 私は男性に生まれたかった。

    とうとう、ほとんど恋愛したことがないまま、30歳になってしまった。 ここで、私が思うこととしては、私は男性に生まれたかった、ということである。男性であれば、私は勉強や仕事やその他いろいろ、諦めなくても済んだかもしれない。 勿論そんな簡単なことでは済まされない話だ。しかし、風邪をひいて気が弱っている今のようなときは、ふと考えてしまって仕方ない。 正直、私はそこまで美人ではないと思う。 現に、私の従姉は皆私より美人だ。 それでも、私は毎月美容院に行くし、常に流行のメイクやファッションを調べ、自分の容姿に反映させるくらいには美容や流行に関心がある。 だから美人ではないものの、それなりに見ることの出来る容姿ではないか、と自分では思っている。 そもそも、私は中学時代とてもいじめられていた。というのも、私は五教科の成績が学年で一番良かった。 これは大人になってから病院で検査してわかったことなのだが、私

    私は男性に生まれたかった。
  • クリスマスイブは骨壺と一緒に酒を飲む

    田舎から某帝大に合格し、東京に出て4年。一旦は東京の会社で勤めていた。 給料はとても高かったし、福利厚生も文句なしの超大企業。 しかし残業三昧だった。 残業代は出るとはいえ、何年も働いていると身体が疲れてきた。 人間関係は希薄で、家と会社の往復の日々。 遊ぶところには事欠かなかったし、東京は何事も最先端だったので楽しい部分もあった。 このまま東京に住み続けるのかな、と思っていた俺が田舎に帰った理由は笑ってくれてもいいが、家の犬だった。 大学に行くまで毎日散歩していて一緒に寝ていた俺の愛犬が、年を取り、もうよぼよぼになってあまり長くないと親から電話があったのだ。 次の休みで飛行機に飛び乗り帰ってくると、足がおぼつかない老犬がよろよろと迎えに出てきた。 けなげにしっぽをぱたぱたと振っていた。 母親が、いつもはずっと寝てるのに、迎えに出てくるなんて、と驚いていた。 なぜだか、年甲斐もなく泣きまく

    クリスマスイブは骨壺と一緒に酒を飲む
  • いつでも「今が一番幸せ」と思って生きてきた。

    いつでも「今が一番幸せ」と思って生きてきた。 小学生から中学生になったときも「わお!中学生って楽しい!幸せ!」 高校生になったときも「高校生って中学の時より楽しい!幸せ!」 大学生になったときも「高校生より大学生の方が楽しい!幸せ!」 社会人になったときも「社会人楽しい!幸せ!」 そして結婚して子供が2人生まれた今も、やっぱり今が一番幸せだと思っている。 私が物覚えの悪いバカなだけかもしれないし ただ単に根拠のないポジティブなのかもしれない。 あるいはすごくラッキーな人生を送っているのかもしれないし 今までの浅い人生経験のせいでこう感じられているだけで、 実はこのあと辛くて大変な経験がたくさん待っているのかもしれない。 でも、私は自分の人生が好きだ。 ちょっとした後悔や、二度と経験したくないこともいくつもあるけど 節目節目の大事な決断は間違ってなかったと思う。 というか、自分の下した決断を

    いつでも「今が一番幸せ」と思って生きてきた。
    yukilingo
    yukilingo 2017/12/27
    こうありたい
  • 日曜日に

    へ 驚くべきことが起きました! 娘から デートに誘われたのです 7月2日、日曜に 横浜アリーナでライブがあり 娘は当は 友達と行くつもりだったそうですが 友達がどうしても行けなくなったので 代わりに僕を誘ったとのこと でもまだ決まりではありません 月末の金曜までに 誰か他の人が見つかれば そっちと行くそうです 要するに僕は 最後の手段 ギリギリの 補欠要員です 僕は平静を装って どちらでもかまわないよ それじゃあ一応 日曜は空けておくよ と言いました しかし内心は 冷静なはずがありません まさか娘が 僕をライブに誘うなんて! そんなことは 一生無いと思ってました 娘が小5の時に 君が死んで しばらくは父娘で 仲良くやってたつもりでしたが やはり君がいなくなってから 家の中は 彩度や明度が落ち 音楽テレビの声も シャカシャカと味けが無くなり 二人ではどうにもならなかった カラ元気は

    日曜日に