タッチパッドとキーボードの両方を備えた“手持ち”タイプのワイヤレス入力デバイス「Wireless Handheld PC Keyboard and Mouse Touchpad」が近日発売される見込みだ。三月兎2号店は26日(火)か27日(水)から販売を開始する予定で、予価は7千円前後としている。 この製品は小型筐体にタッチパッドとキーボードを搭載した入力デバイスで、手に持って操作することも可能。同じスタイルのタッチパッドやキーボードはそれぞれ発売済みだが、この製品はそれらをひとまとめにしたようなもの。ショップでは、「TV視聴パソコンの操作に便利」と説明している。 キー配列は「Enter」が中央付近にあったりカーソルキーが左右に2個ずつ分かれていたりと特殊なものだが、同店がテストしたところ、左下の「~」キーではIMEのON/OFFが可能、「RF」キー2度押しでは内蔵バックライトが点灯す
ACARDの5インチベイ内蔵型RAMディスクユニット「ANS-9010」がついに発売された。 GIGABYTEのi-RAM以降、コンシューマー向けのハードウェアRAMディスクが発売されることがなかったので、注目している人も多いと思う。 RAMディスクマニアの筆者は、度重なる発売延期にヤキモキしつつ、登場を1年以上待ち続けていた身なので、製品の発売に関しては正直感慨深いものがある。発売中止の噂を何度聞いたことやら………。 今回、短時間ではあるが動作させることができたので、簡単な使用感などをお伝えする。 簡単に結論をまとめると、弱点はいくつかあるものの、おそらくANS-9010は現状最速のSerial ATAデバイスである可能性が高い。 体感速度を伝えることは難しいが、片鱗だけでも感じてもらえればと思う。 最速クラスのOS起動時間、XPの起動短縮の限界に迫る? まず、実際にOSをイ
第248回:圧縮オーディオのための音作りについて考える 〜 圧縮オーディオに携わってきたプロに聞く、音作りの秘訣 〜 何年か前までレコーディング業界では邪道扱いされていた圧縮オーディオだが、iPodなどの爆発的な普及、そしてネット配信での販売が本格化したことで、見方は大きく変わってきた。そして、ようやく圧縮オーディオのための音作りに本腰を入れて取り組む人たちも出てきた。 まだまだ手探り状態といった感じではあるが、そんな中、18年も前から圧縮オーディオに携わってきたという珍しいレコーディングエンジニア兼マスタリングエンジニアがいる。今回は株式会社メガアルファのスタジオエンジニアである桑原和男氏に、圧縮オーディオの音作りの秘訣などを伺った。 ■ 圧縮オーディオとの出会いはスーパーファミコン 桑原氏に最初にあったのは、ローランドのR-09の発表会の会場だった。桑原氏はこの発表会で、
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