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ブックマーク / blog.n-z.jp (5)

  • Go言語でWindowsのnetshラッパーのGUIアプリを作った - @znz blog

    インテリジェントスイッチングハブなどのネットワーク機器の設定をする時に、 Windows だといちいちコントロールパネルを辿ってアダプター一覧を表示して、 そこから UAC の権限昇格 (環境によってはパスワード入力が必要) を挟んでプロパティを開いて、 IPv4 の設定を開いて変更して閉じて行って反映、という作業が大変だったので、 netsh を呼び出して省力化する GUI アプリを作りました。 環境 開発環境: go version go1.7.5 darwin/amd64 (Homebrew で入れた go) 動作対象環境: Windows 7 などの Windows 環境 GUI ツールキットの選定 開発環境を Windows に入れたくなかった (配布先のユーザーの環境に近い環境にしておきたかった) のと、確実に1バイナリで配布がすみそうということで、 最終的には Windows

  • bash で PATH を配列に分解 - @znz blog

    のように動作確認できます。 declare で表示というのは シェルスクリプトのデバッグは typeset または declare を使うと良いかも - よんちゅBlog を参考にしました。 -r オプション -r オプションは read コマンドを使うときの定石ですが、具体的には \: のような並びがあるときに影響がありました。 % PATH="/bin:/tmp/foo\:/tmp/bar" bash -c 'IFS=: read -r -a path <<<"$PATH"; declare -p path' declare -a path='([0]="/bin" [1]="/tmp/foo\\" [2]="/tmp/bar")' % PATH="/bin:/tmp/foo\:/tmp/bar" bash -c 'IFS=: read -a path <<<"$PATH"; decl

  • ccollect によるバックアップの設定 - @znz blog

    ccollect という rsync の --link-dest オプションによるハードリンクをうまく使って差分バックアップをしてくれるツールでバックアップ設定をしました。 インストール deb パッケージは存在しないので、まず git clone https://github.com/ungleich/ccollect ~/src/github.com/ungleich/ccollect などで最新 (現時点で 1.0) の ccollect を github のミラーから取得します。 家 の download ページにある tarball は 0.8 まででちょっと古いです。 共通設定 設定は CCOLLECT_CONF (デフォルトは /etc/ccollect) の中に置いていきます。 共通設定は defaults の中に、バックアップごとの設定は sources の中に置いてい

  • ansible使いのためのYAML入門 - @znz blog

    ansible の設定ファイルは YAML なのですが、 ansible の説明では YAML 由来のいろんな書き方についてはあまり説明がないので、 ansible の設定ファイルを書く時に知っておくと便利な YAML の知識についてまとめてみました。 YAML のバージョン The Official YAML Web Site によると YAML の仕様としては YAML 1.2 (3rd Edition) まで存在するようですが、 ansible は PyYaml を使っていて、 libyaml binding なので 対応している YAML のバージョンは YAML 1.1 (2nd Edition) になります。 コレクション 参考: 2.1. Collections 配列 - で列挙すると配列になります。 YAML は空白に敏感なので、 -foo のように書くとエラーになります。

  • 第3回 コンテナ型仮想化の情報交換会@大阪 (コンテナ型VMや関連するカーネル等の技術が話題の勉強会)に参加した - @znz blog

    第3回 コンテナ型仮想化の情報交換会@大阪 (コンテナ型VMや関連するカーネル等の技術が話題の勉強会) に参加してきました。 全体の感想 全体的には LXCDocker に限らず、 Hyper-V 上での FreeBSD jail の話や Vagrant や CircleCI (LXC を使っている) などの話もあって、面白かったです。 会場 ちょっと早めに出発して、梅田から難波橋を通って堺筋を通って会場まで歩いていきました。 場所もわかりやすくて交差点の名前と目的地のビルの名前をちゃんとチェックしていれば迷わずにたどり着けました。 会場無線 LAN があったのですが、 最初に接続した MacBook Air は問題なく繋がっていたのですが、 後から追加でつなごうとした iPod touch は無線 LAN 自体は繋がっているのに APIPA の IP アドレスになっていて、 DHC

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