タグ

ブックマーク / lab.astamuse.co.jp (6)

  • CoreNLP を使ってみる(1) - astamuse Lab

    山縣です。 今回は 自然言語処理ツールである Stanford CoreNLPについて書きたいと思います。 Stanford CoreNLPとは Stanford CoreNLP は自然言語処理ツールのひとつです。スタンフォード大学がオープンソース(GPL3) で公開しています。 英語中国語など主要な言語をサポートしています。が残念ながら日語は対応していません。 日語以外の自然言語処理ツールについては先日、白木が Polyglot について記事を書いていましたが、こちらは Python 用です。私は Scala で書くことが多いので、Java/Scala で使えるものとして CoreNLP を使っています。 CoreNLP を使うには CLI として呼び出す方法、サーバとして起動して呼び出す方法、プログラムからライブラリとして使用する方法があります。 今回は CLI とサーバとして使

    CoreNLP を使ってみる(1) - astamuse Lab
  • 特異値分解と行列の低ランク近似 - astamuse Lab

    はじめまして。テクノロジーインテリジェンス部で主にデータ周りの業務を担当しているshmです。今回、並河さんからご指名を頂き、記事を執筆させて頂くことになりました。 さてデータといえば、最近では統計処理ソフトR、Pythonの数値計算ライブラリNumPyや機械学習ライブラリscikit-learnなど高度なデータ分析を行うための環境を簡単に(しかもフリーで!)手に入れることが出来るようになりました。以前であれば大学の研究者やアナリストといった専門家向けのマニアックなツールとして知る人ぞ知る存在だったはずですが、近年のブームの中、書籍やネットで紹介されることで、その存在が広く知れ渡るようになりました。これらのツールは一定の書式で値を入力するだけで簡単に解析結果を返してくれる大変便利なものですが、得られた結果が妥当なものであるかどうかは別途、評価しなければならないのが普通です。その際、適切な評価

    特異値分解と行列の低ランク近似 - astamuse Lab
  • Linuxでディスクキャッシュとして使える「bcache」を試してみた - astamuse Lab

    こんにちは。並河(@namikawa)です。 最近、すっかり暑くなってしまって、夏番って感じですね。夏といえば、海に花火にラーメンと、楽しみが盛り沢山でワクワクしますね! さて、弊社では多くのデータストアを持っておりますが、クラウドサービス上で大容量なディスクと高い性能を両立させようとすると、(費用的な意味での)コストが一気に跳ね上がることもあり、色々な工夫を試行錯誤しながらやっております。 一定量のホットデータがはっきり見えている前提であれば、高速なストレージデバイスをキャッシュとして使うことは定石であり、キャッシュと一括りにしても様々なレイヤで技術実装されています。 今回はその中でも比較的低レイヤとなるハードディスク等のディスクアレイのようなブロックデバイスに対するキャッシュとして動作する bcache について簡単な性能検証を行なってみました。 bcache とは 概要的な情報を以

    Linuxでディスクキャッシュとして使える「bcache」を試してみた - astamuse Lab
  • Google Compute Engine のディスク(SSD)ベンチマークを取ってみた - astamuse Lab

    こんにちは。並河(@namikawa)です。 すっかり春の陽気ですね。花見の春。スギ花粉の春。ラーメンの春。ちょっと複雑な気分です。 さて、以前に以下のブログエントリでも紹介したのですが、弊社のサービスは、今をときめく Google Cloud Platform 上で動かしているものが多くなってきました (移行中)。 lab.astamuse.co.jp で、その中でも Google Compute Engine (以下、GCE) がメインといった使い方にはなっているのですが、以下の点が気になったので、ディスク(SSD)ベンチマークを取得してみました。 容量によってランダムIOPSやスループットの上限が決まっているが、シーケンシャルアクセスはどうか ディスクを複数束ねていくと、実際のとことろ上限は変化するのか ということで、実際にやってみましたよ、と。 前提 使用した環境は以下の通りです

    Google Compute Engine のディスク(SSD)ベンチマークを取ってみた - astamuse Lab
  • JavaフレームワークAsta4Dの話 - astamuse Lab

    弊社が作成、使用しているフレームワークAsta4Dの設計とメンテナンスを担当している劉です。 今回はそのAsta4Dの紹介させていただきたいと思います。 Asta4Dとは何か? なぜAsta4Dか? Asta4Dはどうか? テンプレートとレンダリングの分離 テスト可能なレンダリングロジック cross-siteホールから完全免疫の高い安全性 View First request handlerを用いた副作用の分離とマルチスレッドレンダリング より進化したMVCアキテクチャーとビルトインのForm Flow 終わりに Asta4Dとは何か? Asta4Dはデザインフレンドリーかつ開発に柔軟性を持たせるという特徴を持つWEBアプリケーションフレームワークです。 github.com なぜAsta4Dか? 過去10年間に、様々なJavaフレームワークが作られてきました。特にMVCアーキテクチャと

    JavaフレームワークAsta4Dの話 - astamuse Lab
  • Re:ゼロから始めるJavascript入門 - astamuse Lab

    今回初めて開発者ブログを担当させていただきます、 Scalaでバックエンドの開発をしているaxtstar(@axtstart)と申します。 以後お見知りおき頂ければ幸いです。 今日はScalaの話ではなく、 Scalaは私よりも詳しい方にお任せして JavaScriptの話題をさらりと取り上げてみたいと思います。 弊社では、勉強会という名目で開発・デザインの各社員が持ち回りで、調べたことや、興味のあることを発表する機会があります。 ネタに特に制限は無く、業務に関係していなくても構いません(もちろん関係していても構いません)。 社内提供用api技術的背景や、Scalaの新機能の紹介、参加したテック系カンファレンス (もちろんテック系のカンファレンスへの参加は業務のうちです。) のトレンド、またDockerAlphaGo等、巷で話題になった内容を掘り下げて発表された方もいらっしゃいます。

    Re:ゼロから始めるJavascript入門 - astamuse Lab
  • 1