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etcdに関するyukimori_726のブックマーク (9)

  • kubernetesによるDockerコンテナ管理入門 | さくらのナレッジ

    また、これらに加えてコンテナの実行やイメージの管理を行うためのDockerや、分散型設定共有サービス「etcd」も必要となる。そのほか、異なるマシン上で稼動しているコンテナ間で通信を行うためにLinuxのブリッジ接続機能や「Flannel」、「OpenVSwitch」といった仮想ネットワーク機構なども利用される。 これらのうち、apiserverやcontroller-manager、scheduler、etcdについてはクラスタの管理を行うマスターサーバーで実行されるコンポーネントとなる。また、proxyやkubelet、dockerはコンテナを稼動させる各ノード(minionとも呼ばれる)上で実行されている必要がある。 マスターサーバーとノードを分けた一般的な構成は、次の図2のようになる。なお、kubectlについてはマスターサーバー上でも、別のクライアント上でも実行が可能だ。 図2

    kubernetesによるDockerコンテナ管理入門 | さくらのナレッジ
  • Kubernetes を使ったマルチホスト環境でのクラスタを構築する【基礎編】 - Carpe Diem

    概要 Kubernetesを使ってDockerのクラスタを構築します。Kubernetesを使うことで以下のような番環境を意識したシステムを構築できます。 フェイルオーバー(コンテナが異常終了したことを検知し再起動させる) スケーリング(起動しているコンテナの数を自由に変更できる) ロードバランス(複数のコンテナにリクエストを振り分けて負荷分散する) サービスディスカバリ(サービスへのルーティングを自動で提供する) この構築は長いので記事自体も複数に分けて進めます。 アーキテクチャ コンポーネント名 説明 apiserver kubernetesを操作するためのAPIを提供する controller-manager コンテナの状態管理やノードの管理と言った各種管理作業を行う kube-proxy コンテナへのネットワークルーティングおよび負荷分散を行う scheduler 各ノードに対し

    Kubernetes を使ったマルチホスト環境でのクラスタを構築する【基礎編】 - Carpe Diem
  • Raft(分散合意アルゴリズム)について

    Raftについて Raftという分散合意アルゴリズムの紹介 論文: In Search of an Understandable Consensus ALgorithm (Extended Version) 注意 Raft三日目くらいの人が自分の理解をもとに(適当に)書いています いつも通り用語の使い方は怪しい Raftと分散合意のどちらも特別詳しい訳ではないので、ちゃんと知りたい人は上記論文や他の説明を参照することを推奨します Raftって何? ざっくりと 分散合意アルゴリズム Paxos(おそらく有名な分散合意アルゴリズム)の改良版的な位置づけ(?) 機能追加や性能向上ではなく__理解可能性__の改善 etcdというCoreOS/Dockerをクラスタ化するためのツールで採用されているのが有名? 詳しくは知らないですが... 分散合意アルゴリズム クラスタ内の全サーバに一貫性のあるステ

    Raft(分散合意アルゴリズム)について
  • etcd概要 - Qiita

    ※書きかけなので、随時更新。 etcd(etc distributed)とは etcdはGo言語で記述された設定情報の共有とサービス検出のための分散KVS。 あるサーバーで設定した値を入れたら、他のサーバーでも値が更新されていた。 etcd(etc distributed)という名前は、/etcに置かれたファイルを分散するという意味から来ていると思われる。 CoreOS(Linuxディストリビューションの一種)の中で提供されている機能の一つでもある。 特徴 curl(HTTP、FTP、SCPなど多数のファイル転送プロトコルを使えるツール)でデータの出し入れができる SSL認証可 高速な書き込み速度(ベンチマークは 1000/s 程度) Raft(コンセンサスアルゴリズム)を使用して分散 コマンド ● クラスタの状態 etcdctl cluster-health ● リーダーの確認 curl

    etcd概要 - Qiita
  • etcd総選挙を眺めてみる - Qiita

    はじめに (2015/09/20追記) 初出時はv0.3.0くらいだったetcdも今の最新は2.2.0。起動時のオプションやAPIも非互換な形で変わってしまっているので、最新に合わせてお試し部分を少し修正。(@takiuchiさん、ご指摘ありがとうございます) etcdとRaft etcdはCoreOSで使われている軽量KVSで、Configurationなどの情報を複数のマシン間で共有できるようにする仕組みみたい。/etcに置かれた設定ファイルの置き換え的な意味合いで "etc" daemonなのかなと思ったが、語源を発見できず、もしかしたらぜんぜん違うかもしれない。 ともかく、etcdはKVSでありながら複数マシン間でのreplicationを実現している。まぁ、そんなKVSは沢山あるが、etcdで取っているアプローチがやや面白かったのでちょっと調べてみた。 まず、基になる考え方が、

    etcd総選挙を眺めてみる - Qiita
  • etcdの分散Key-Valuesストアを試してみる - SDN開発エンジニアを目指した活動ブログ

    CoreOSが提供するetcdの動作をお手軽に試してみました。 なお、etcdとは、分散Key-Valuesストアを使い,各種設定をノード間で共有するメカニズムだそうです。 etcd is a distributed key value store that provides a reliable way to store data across a cluster of machines. It’s open-source and available on GitHub. etcd gracefully handles master elections during network partitions and will tolerate machine failure, including the master. ◼️ まずは、環境準備から ... まずは、golang環境を準備してお

    etcdの分散Key-Valuesストアを試してみる - SDN開発エンジニアを目指した活動ブログ
  • CoreOSに入門した

    CoreOS is Linux for Massive Server Deployments · CoreOS CoreOS + Docker Meetup Tokyo #1に参加してCoreOSにめっちゃ感動したので,CoreOSに入門していろいろ触ってみた. まず,CoreOSの概要とそれを支える技術について説明する.次に実際にDigitalOcenan上にVagrantを使って実際にCoreOSクラスタを立てて,CoreOSで遊ぶ方法について書く. CoreOSとは何か CoreOSは,GoogleやFacebook,Twitterといった企業が実現している柔軟かつスケーラブル,耐障害性の高いインフラの構築を目的としたLinuxディストリビューションである.軽量かつ使い捨てを前提にしており,クラウドなアーキテクチャのベストプラクティスを取り入れている.CoreOSの特徴は大きく4つ挙

  • CentOS で始める etcd

    最初の etcd インスタンスを起動すると以下のようなメッセージと共に etcd が起動します。 bash-4.1# etcd -peer-addr 127.0.0.1:7001 -addr 127.0.0.1:4001 -data-dir machines/machine1 -name machine1 & [1] 42 bash-4.1# [etcd] Nov 22 18:05:35.464 INFO | machine1 is starting a new cluster [etcd] Nov 22 18:05:35.466 INFO | etcd server [name machine1, listen on :4001, advertised url http://127.0.0.1:4001] [etcd] Nov 22 18:05:35.467 INFO | peer se

    CentOS で始める etcd
  • etcd-fs を試す - hablog

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