実にシンプルだが逆にいいかも。 Code Halfでは「毎日30分はコード書こうぜ!」と提供してくれている。 機能自体はシンプルで、カレンダー式にメモを残していけるだけだ。 ただこれを見ればコードを書いた日とさぼった日が一目瞭然だ。 ちょっとした学習支援ツールとして検討してみてもいいかもですね。
コードを書いている間は何も考えないですむようにするというのが基本スタンス。 参考URL: プログラミングのスピードを上げる方法 - 旧・teruyastarはかく語りき http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20080308/1204977907 要件定義 何のために実装を行うのかを事前に明確にすることで、プログラミング中は何も考えずにすむ ここが凄い大事。やることとやらないことを明確にしておくことで余分なコードを書かないですむ この段階で成果物のイメージを明確にしておく 要件に詳しい人に聞けばいいけど、一緒に考えるスタンスをとるように習慣づけておくと出来るエンジニアに成長しやすい ここで大事なのは「実装の大変さは一旦置いといてあるべき姿で考える」こと 本当はここまでやるのがあるべき姿だけど、スケジュールがギリギリだから、この代替案でどうでしょう?と提案できるよ
今まで読んできた技術書の中で良かったものを挙げていく。 そろそろ本棚が溢れるので捨てる前に書き留めておく。 私は独学でプログラミングを始めたので情報系専攻の人には何をそんなという本も混っているだろうが価値は人それぞれ違う。 一応私自身について語っておくと学生時代はプログラミングに興味を持ちつつも数学科に進んだ。 しかしそこでもプログラミングへの興味は薄れず、色々本を読んだり同学年の情報科学科の真似をしたりしていた。 今思えば日本の精鋭たる東大情報科学科の人達に勝てる筈もなかったのだが学生時代に我武者羅になれたのは悪い経験ではなかった。 私が興味があったのは主にプログラミング言語そのもの、特にLispとその周辺。 何故本か 挙げていく前に1つだけ。Webに大量に情報がある今、何故本かについて説明したい。簡潔に言うと 文章が推敲されていて読み易い 1つの情報ソースに多彩な内容が載っている 巨大
お久しぶりです。C88は落選してしまったので1年ぶりの同人誌です。 今回の本は、プログラマという生き様を紹介する本です。 というのも、世間ではプログラマという仕事に対する誤解が蔓延していて、 キツイ汚い臭いの3Kだの、毎日徹夜の奴隷労働だの、常に過労死と隣り合わせだの、 そんな(たぶん)間違ったイメージを持たれています。 このような間違ったイメージにより、 プログラミングは好きだけど仕事にするのは避ける学生や、 親から強く反対されて諦める学生なんかもいるわけで、 これは業界にとっても非常に良くない状況なわけです。 この本は、主にそんなこれからプログラマの道を志す人に対して、 「そんなことないやで? 選択を間違えさえしなければ 楽しく働けるやで!!」 と伝えることを目的にした本です。 実際、少なくとも我々の周りでは多くの人が楽しんで働いています。 この業界で働いていて、現状に満足してない人、
こんにちは takorattaです。2016年もすでに1週間が過ぎていますが、昨年の技術トピックをQiitaの各種ランキングで振り返ってみましょう! ストック数ランキング2015年のストック数によるランキングです。 1位:Gitでやらかした時に使える19個の奥義 by muran001 (2918ストック) 2位:数学を避けてきた社会人プログラマが機械学習の勉強を始める際の最短経路 by daxanya1 (2792ストック) 3位:うまくメソッド名を付けるための参考情報 by KeithYokoma (2754ストック) 4位:ネイティブと働いて分かった英語コミットメッセージの頻出動詞10つ by gogotanaka (2696ストック) 5位:初心者向け、「上手い」シェルスクリプトの書き方メモ by m-yamashita (1930ストック) 6位:非デザイナーエンジニアが一人でW
技術トレンドを追わないという勇気 昨日、「第19回 HTML5+JS 勉強会 【オレオレフロントエンド開発環境 ~際限なき修正を攻略せよ!~/甦れFlasher「swf2js」でswfをリアルタイムでcanvasに出力】」というイベントに参加してきました。 そこで講師の沖さん(@448jp)が、�「技術は目的を達成する手段なので、あまり新しい技術に振り回されてはいけない。」的なことをおしゃっていて、それはそうだなと思いながら私が最近感じている事をすこし書き留めておこうと思います。 技術トレンド圧力 フロントエンド界隈ではJavaScript/node.jsの盛況もあって毎日のように新しいライブラリ/フレームワークやツールがリリースされています。そして、それらの技術に対してアーリーアダプター的なフロントエンダーが試してはブログやQiitaでレビュー内容を記事にしたり、TwitterやFace
皆さんは、今自分のエンジニアとしての学習サイクルに満足していますか? 自分は全く満足できていません。やってみたいこと、やらなきゃいけないと思うことがたくさんあって、その割に学習速度を保てていると感じられていないからです。 三ヶ月前までは、そんなことはありませんでした。それは、 リカースセンター(前まではHacker School) という、仕事/寝食を忘れてコーディングに没頭できる場所に渡米し通っていたからです。 そこで日本に帰国後、このコミュニティで感動したことを自分なりに解釈し、Dokugaku Dojoという名前でこの3ヶ月間実験してきました。 プログラミング独学道場 第一回ミートアップ「Hello World」を開きました。 - zakisan's blog Dokugaku Dojo = 中級者エンジニアが、学習を加速させる場所 しかし最近「これは何のための、誰のための場所なのか
Linux-Kernel Archive: Re: [GIT] Networking Linus TorvalsがGCCの独自拡張を使った整数演算のオーバーフロー検知コードがあまりにクソすぎるためにブチギレしている。 On Wed, Oct 28, 2015 at 3:32 PM, David Miller <davem@xxxxxxxxxxxxx> wrote: リリースサイクルのこの後半に入れるのはちょっと怖いと思われるかもしれないが、小規模なドライバーの修正をあちこちに施しただけだよ。 マジかよテメーら、こりゃクソだ。 コンフリクトはGCCの新しいクソヘッダーファイルのせいなんだが、俺がブチギレてるのはそこじゃなくてこいつがクソなせいだ。 net/ipv6/ip6_output.cの以前のコードはこれだ。 mtu -= hlen + sizeof(struct frag_hdr);
実用性がまるでありませんが、ビット演算子のみを利用した除算の例です。 +, -, 比較演算子, ループは使用していません。 http://ideone.com/FMuNWh #include <stdio.h> char add(char a, char b) { char r = 0; char n = 0; r |= (a & 0x1) ^ (b & 0x1); n = (a & 0x1) & (b & 0x1); r |= (((a >> 1) & 0x1) ^ ((b >> 1) & 0x1) ^ n) << 1; n = (((a >> 1) & 0x1) & ((b >> 1) & 0x1)) | (((a >> 1) & 0x1) & n) | (n & ((b >> 1) & 0x1)); r |= (((a >> 2) & 0x1) ^ ((b >> 2) & 0x1)
はじめに こんにちは、技術部の土谷です。 現在、私は2015年4月に総合職の新卒社員として入社したのですが、自ら希望してエンジニアに転向するために6ヶ月間の技術教育(トレーニング)を受けています。 この記事では、私が受けているトレーニングの内容に関してご紹介したいと思います。 なぜやっているのか トレーニングのゴールは「クックパッドで一人前のエンジニアとして働ける技術力を身につける」ことです。 クックパッドでは、ディレクターや営業職であってもサービスに関わるスタッフは全て最低限の技術的な知識を持っているべきと考えられています。 そのため総合職の新入社員研修にも、クックパッドで働く上で最低限の技術的な知識を持つために技術研修が組み込まれています。 ただ、私自身、総合職で内定をもらったものの、「自分でものづくりがしたい」「それも、手を動かして納得のいくものをつくりたい」という思いを持っていて、
Project Eulerは、プログラミングを楽しく段階的に学ぶ手段を提供するWebサイトです。 Colin Hughesが11歳くらいの時、彼の両親は何とも変わったおもちゃを家に持ち帰りました。それはカラフルでもなく、漫画のようなものでもありません。レーザや車輪、点滅するライトが付いているようにも見えませんでした。しかも、そのおもちゃの箱に描かれていたのは、カッコいい主人公や悪役の姿ではなく、箇条書きの文とQWERTYキーボードの絵でした。そのおもちゃの名は、「ORIC-1 Micro Computer」です。中にはカセットテープが2つと、数本のコード、そして130ページに及ぶプログラミングのマニュアルが入っていました。 どう考えても、11歳の少年には最悪のプレゼントでしょう。それでも彼の両親は129ポンド(当時の為替レートで約4万5000円)以上するものを買ったという理由もあって、とに
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
Photo by Matt Ryall こんにちは。谷口です。 ITエンジニアの皆さんや、プログラミングを学習中の皆さんは、プログラミング問題を解くのはお好きでしょうか?(お好きな方が多い……と信じております……) プログラミングが好きな方の中には、「業務とは直接関係ないけどプログラミング問題をもっと解きたい!」また、「プログラミング初心者で勉強中だから、問題をたくさん解きたい!」という方もいらっしゃるかと思います。 また、競技プログラミングがお好きで既にばりばり挑戦されている方や、競プロに挑戦してみたいけど「まだ初心者だしいきなり挑戦するのはハードル高いな……まずは自分の実力アップのために練習したい!」という方も、ちょうどいいレベルのプログラミング問題が必要になってくるかと思います。 (※競技プログラミングとは、一般に、出題されたプログラミング問題を制限時間内に解いて競い合う競技大会のこ
「自分でアプリやWebサイトを作ってみたい」そう思う人が増えたことで、プログラミング学習を始める人が増えました。プログラミン学習といえば、参考書を購入し、実際にコーディングしながらスキルを身につけていくのが一般的ですが、途中で理解できなくなり投げ出してしまうのが関の山・・・。 また限られた時間の中、本を読みながら手を動かして、常に自分で目標を立てながら学習を進めていくことも簡単なことではありません。プログラミングを勉強しようと思ったけど、途中で挫折してしまったという人はたくさんいることでしょう。 そんな人に朗報です。今では途中で挫折することなく、「独学」でプログラミングスキルを磨くことができるサービスが数々あります。ここでは厳選した15個のプログラミングサ、ご紹介いたします。 1:ドットインストールドットインストール 国内プログラミングサービスの最大手といったら、この「ドットインストール」
さて、アルゴリズムの勉強のしかたと、ラムダ計算の勉強のしかたの目星をつけました。 アルゴリズムの勉強のしかた - きしだのはてな ラムダ計算の勉強のしかた、プログラム意味論 - きしだのはてな これでここで書いたプログラムの理論の基礎は勉強できたことになるんじゃないかと思います。 プログラムの理論とはなにか - きしだのはてな ところで、プログラムの勉強地図としてこういう図を書きました。 で、ハードウェアまわりについても、プロセッサを支える技術やネットワークはなぜつながるのかでひととおり勉強したとしましょう。 じゃあ次は、アジャイルか?テストか?UIデザインか?となるわけですが、やはりプログラマなら、プログラムの作り方や使いやすさの前に、作るプログラムの機能や性能で勝負したいじゃないですか。 いい感じに関数が分割できるよとか、読みやすい名前がつけれるよとか、効率よく仕事して定時に帰れるよと
さて、nobkzです。UX Fukuokaの活動ばかり書いてましたが。 久し振りにポエム書きます。 今回は、 nekogata.hatenablog.com と bugrammer.hateblo.jp に関してのアンサーブログです。 nopが「世界一の抽象化だ」の納得と違和感 さて、「何も書かないことが世界一の抽象化だ」という論理について納得する一方違和感を感じ、考えてみたことを述べていきたいと思います。 まずは納得する面から。 抽象と捨象 個人的には、「抽象」という言葉は、ソフトウェアの世界に限らず、一般的用語だと思います。ここで、適当に辞書を取ってきて意味を見てみると 《名・ス他》多くの物や事柄や具体的な概念から、それらの範囲の全部に共通な属性を抜き出し、これを一般的な概念としてとらえること。 とあります。抽象というのは、「全部に共通は属性を抜き出す」ということが含まれています。その
近況 神様あなたは 何でも知っていて 心悪しき人を打ち負かすんだろう でも真夏の太陽は 罪を溶かして 見えないが確かに 背中にそれを焼き付ける ―― eastern youth『夏の日の午後』 要旨 今月の最後に『プログラミング言語の基礎概念』第二章の読書会があるので、それに向けて復習をする。意味論を記述するために、最少の推論規則から判断を導くための、導出システムを考える。これらには、ペアノ自然数を利用したりしている。 はじめに こないだ、『プログラミング言語の基礎概念』の第一章の読書会に潜り込んできて、そういえば今月の最後にも第二章の奴が始まるので、せっかく惰性で参加するのだし、惰性で読書メモをとっておくのも、あとで勉強する人にとっては有益なのではないかと思ったので、メモしておく。 本文 最初のひっかかりポイント: n plus Z is nはどうやって導くの? 何らかの判断を形式化する
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