LVS で IPIP と DR(DSR) を用いる場合のパケット解釈フローについて、雑に図を起こしたので Web へ放流しておきます。 リンク先にオリジナルサイズもあります。 ホワイトボードを写真に撮ったレベルでツッコミどころもありますが、新人に聞かれて説明するときのお供に便利かもしれません。 keepalived + ipvs + tunl0 + lo0 の構成は文章で説明するにはややこしすぎるので、解説するためにこういう図を何度もホワイトボードに書いた覚えがあります。
IPv6シリーズ第2弾(第3弾があるかどうかは未定)。 TUN/TAPを使って、IPv6の仮想デバイスを作ってそこでIPv6のパケットをキャプチャするサンプルを作ってみました。 ちなみに、単純にパケットの内容を見たい場合は、tcpdumpなどをご利用ください。 プログラムにIPv6パケットを取り込んでなんとかしたい人は参考にしてください。 ではさっそくサンプルプログラム。簡単な解説はそのあとに書きました。 ipv6dump.c #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <fcntl.h> /* O_RDWR */ #include <unistd.h> #include <string.h> #include <sys/ioctl.h> #include <sys/socket.h> #include <sys/types.h> #in
From: Marek Zawadzki <mzawadzk _at_ cs.stevens-tech.edu> Date: Sun, 10 Feb 2002 16:44:35 -0500 (EST) Hello, I am trying to use TUN/TAP driver. My OS is RH71, kernel is 2.4.17, with tuntap compiled as a module. Module is inserted properly when I try to open '/dev/net/tun', and I get kernel message saying "TUN/TAP universal driver, (c)...etc.". But ioctls don't work and always return '-1'. To test i
(2008/11/12)この記事の内容は古く、推奨できない方法についての記述も含んでいるため、「GNU/LinuxホストにおけるSun xVM VirtualBoxのブリッジ接続の設定を見直し」を参照。この記事への追記は今後行わない。 (2008/12/19)Sun xVM VirtualBoxのバージョン2.1.0からブリッジ接続が簡単になっている。「Sun xVM VirtualBoxの覚え書き(2008/12/19現在)」を参照。 TUN/TAPデバイスとブリッジを組み合わせた上で、適切な準備を行うことで、VirtualBoxでも、仮想マシンをホストOSと同じネットワークに参加させることができる。 VMware製品と比べると非常に面倒。 (2007/8/1)ゲストOSのIPアドレスはDHCPが使えることが確認できたため、固定で指定する必要はないことが分かった。iptablesの設定で
TAPにて接続したいのですが・・・ おはようございます。 現在、私はQEMUを使用してWindows上でFreeBSDをエミュレートしているのですが、現在TAPを利用してホストOSとゲストOSを接続したいと考えています。 そこで下記のページを参考にOpenVPNを利用してTAP接続をしようと思っています。 しかし、私の知識ではどうにもうまくいきません。 下記のページにて物理ネットワークと違うネットワークアドレスにしなければならないと言っている理由も私にはわかりません。 今の私の環境は、 ホストOS :192.168.0.2/24 DefaultG/W:192.168.0.1 仮想NIC :192.168.0.10/24 DefaultG/W:192.168.0.1 ゲストOS :192.168.0.11/24 DefaultG/W:192.168.0.10 ブロードバンドルータ:192.1
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これでブリッジとTUN/TAPデバイス(仮想ネットワークインターフェイス)が使えるようになる。毎回このコマンドを実行するのは面倒なので、/etc/modulesに tun bridge の二行を追加しておくとよい。 次に、エディタで/etc/network/interfacesを開く。 auto lo iface lo inet loopback iface eth0 inet manual auto br0 iface br0 inet static address 192.168.0.2 network 192.168.0.0 gateway 192.168.0.1 broadcast 192.168.0.255 netmask 255.255.255.0 pre-up /sbin/ifconfig eth0 0.0.0.0 promisc up pre-up
Linux Kernel 2.4 Documentation: /usr/src/linux/Documentation/networking/tuntap.txt networking/tuntap.txt ユニバーサル TUN/TAP デバイスドライバについて [プレインテキスト版] 原著作者: Maxim Krasnyansky <max_mk@yahoo.com> 翻訳者: 小林 雅典 <zap03216@nifty.ne.jp> バージョン: 2.4.20 翻訳日時: 2003/01/24 ユニバーサル TUN/TAP デバイスドライバ Copyright (C) 1999-2000 Maxim Krasnyansky <max_mk@yahoo.com> Linux, Solaris 対応ドライバ Copyright (C) 1999-2000 Maxim Krasnyansk
仮想NICドライバのTUN/TAPを使った時の手順・ハマり所について。 modprobe tun (忘れがち) /usr/src/linux/Documentation/networking/tuntap.txtを参考にして、プログラムから適当にtunデバイスを作成する。fd = open("/dev/net/tun"); ioctl(fd, TUNSETIFF, ifr); とすると、仮想NICが作成される。ifconfig tun0 192.168.0.1 などとして、IPアドレスを割り当てる。route add -net 192.168.1.0 netmask 255.255.255.0 dev tun0 などとして、ルーティングを設定する。これでファイルディスクリプタ fd を使って、パケットの送受信が出来るようになる。 参考: フリーのエミュレータQEMUを使おう@謎の処理系 S
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