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ブックマーク / blog.bitmeister.jp (5)

  • PythonでSlackbotを作る(2) – ビットログ

    現在、弊社でもSlackを試験的に利用しているのですが、RTM APIを使えばローカルでもbotが作成できることを知ったのでPythonで作ってみようという記事です。 今回は第2回目です。 前回でSlackbotが稼働する環境はできたので、今回は独自機能をプラグインを作成してみましょう。 プラグイン 今回の記事で利用しているPythonSlackbotライブラリはプラグイン機構が備わっています。その機構を用いて独自にDMやBotが参加しているチャンネル(グループ含む)内でのメンションや投稿内の特定の言葉に反応する機能を実装することができます。 まずは前回作成したbot用のディレクトリにプラグイン配置用ディレクトリを作成します。 $ cd bossan/ $ mkdir plugins $ touch plugins/__init__.py Slackbotのプラグインとして読み込ませるデ

    PythonでSlackbotを作る(2) – ビットログ
  • PythonでSlackbotを作る(1) – ビットログ

    現在、弊社でもSlackを試験的に利用しているのですが、RTM APIを使えばローカルでもbotが作成できることを知ったのでPythonで作ってみようという記事です。 今回は第1回目です。 さて、SlackのBotといえば… なのですが、残念ながらこのBot君はマスコット的なものなので任意の言葉に反応する程度のカスタマイズできません。もっと賢いBotを作成したいという場合は、SlackAPIを通じて連携するBotを作成する必要があります。 Slackのbot作成といえばhubotでの作成例が多いのですが、RTM(Real Time Messaging) APIを利用すればWebSocketを用いたイベント受信が行えるので社内PC上でSlack botを稼働させることができます。 Real Time Messaging API | Slack Slack Botアカウントの作成 まずはとも

    PythonでSlackbotを作る(1) – ビットログ
  • OpenFlowで、なんちゃって負荷分散を実装してみた[NOXインストール編] – ビットログ

    OpenFlowでは、Controllerというソフトウェアで、対応したスイッチングハブが受け取ったすべてのパケットのコントロールができます。 Controllerを自作することで、スイッチングハブにいろんな機能を持たせることができます。 今まで、 VMWare Serverで、OpenFlowの環境を作ってみた[1/2] VMWare Serverで、OpenFlowの環境を作ってみた[2/2] とOpenFlowの基的な環境を作りましたが、普通のスイッチングハブと同じ動作のサンプルなので、面白みがありません。 そこで、ちょっとした負荷分散機能をNOXというフレームワークを使って実装してみます。 (あくまでサンプルなので、実用性や性能は考慮していません。あしからず。) なお、記事ではControllerのプログラム言語にPythonを使用しています。 仕様 DNSラウンドロビンという

  • VMWare Serverで、OpenFlowの環境を作ってみた[1/2] – ビットログ

    OpenFlowというのに興味があったので、手元のVMWare Serverを使って動作環境を構築してみました。 OpenFlowというのは、簡単にいうと、たくさんのスイッチングハブを一つのコントローラアプリケーション(ソフトウェア)で制御するための仕様です。 普通のユーザにはあまり関係のないものだと思いますが、ネットワークの研究をする方には、いろんなネットワークを構築しやすくなるので、便利なしくみだと思います。 私もかじり始めたばかりで、あまり偉そうに説明できないので詳しくはOpenFlowのサイトを見たり、検索してみてください。 今回は以下のサイトに記載されている手順で環境を作りましたが、OpenFlowが動作するUbuntuは現時点で最新の11.04を使用しました。 Setting up Userspace OpenFlow switch on VMWare http://www.o

  • TAPデバイスでIPv6パケットキャプチャ – ビットログ

    IPv6シリーズ第2弾(第3弾があるかどうかは未定)。 TUN/TAPを使って、IPv6の仮想デバイスを作ってそこでIPv6のパケットをキャプチャするサンプルを作ってみました。 ちなみに、単純にパケットの内容を見たい場合は、tcpdumpなどをご利用ください。 プログラムにIPv6パケットを取り込んでなんとかしたい人は参考にしてください。 ではさっそくサンプルプログラム。簡単な解説はそのあとに書きました。 ipv6dump.c #include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <fcntl.h> /* O_RDWR */ #include <unistd.h> #include <string.h> #include <sys/ioctl.h> #include <sys/socket.h> #include <sys/types.h> #in

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