ここで紹介するものは、福島原発事故に直接関係するものではありませんし、5年以上前の古いものです。 ですが、「想定不適当事故」という言葉に象徴される推進派の議論の方法が典型的に現れており、今日でも深い意義のある記録であると感じます。特に大橋弘忠氏との対話には強い印象を受ける人が多いはずです。 このページにて、録画、アンケート結果、議事録、各パネラーの資料などが提供されています。 プルサーマル公開討論会 (佐賀県の原子力安全行政) プルサーマル公開討論会日付:平成17年12月25日 概要:県では、玄海原子力発電所3号機プルサーマル計画について、プルサーマルを推進する立場、慎重な立場双方が一堂に会し、その安全性を議論していただくため、県主催の公開討論会を開催しました。 討論会のテーマは「玄海3号機プルサーマル計画の安全性」。推進、慎重、双方の立場の方々によるパネルディスカッションの他、会場の方々