4.2.2を無事リリースできたところで、また4.2の紹介に戻りたいと思います。 Ver3以前には入門モードというのがありましたが、Metasequoia 4になってからボタン・メニューの数がさらに増えたりしたこともあって、入門のOn/Offだけに留まらずさまざまなユーザー層に適したインターフェースを提供できるよう画面左上に「編集モード」としてどのボタン・メニューを表示するか、またその外観をどうするかを選択できるようになりました。 ただ、4でモデリング・マッピングが2つに分かれたことが不便という意見があり、これは4.2以前でもカスタマイズすれば一つに統合したものが利用できたのですがxmlファイルを直接編集しないといかなかったために扱いづらいものでした。 そのため、この4.2ではGUI上でその編集モードを好みに応じた内容に設定できるようになっています。 ※以降の説明については4.2.2以降で実
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