Javaは「抽象クラス」で実装を上手に再利用できる:【改訂版】Eclipseではじめるプログラミング(15)(1/3 ページ) これからプログラミングを学習したい方、Javaは難しそうでとっつきづらいという方のためのJavaプログラミング超入門連載です。最新のEclipse 3.4とJava 6を使い大幅に情報量を増やした、連載「Eclipseではじめるプログラミング」の改訂版となります インターフェイスとクラスの中間のようなもの? これまでの連載で、インターフェイスやクラスについて理解しました。インターフェイスは具体的な処理が書かれていないメソッドの型だけを宣言している、特別なクラスのようなものでした。インターフェイスを実装するクラスを用意すれば、プログラムの実装を簡単に変更できました。 ここで、Javaには「抽象クラス」という「インターフェイスとクラスの中間のようなもの」もあります。あ
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