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2016年10月20日のブックマーク (3件)

  • Let's encrypt で HTTP/2 なブログを運用する

    世はまさに総 HTTPS 時代!ということで、このブログも長らくほったらかしにしていたので、たまにはなんかしないとなと HTTP/2 化をやってみます。 まずは HTTPS を使えるようにする HTTP/2 は現状 HTTP/2 over TLS しかサポートされていないため、まともに使おうと思うと HTTPS に対応しなければなりません。が、 SSL 証明書を購入するとなるとお金がかかります(正直1万円程度だからさっと買っても良いんだけど)。 んじゃあ無料で使える SSL 証明書ってないのか、というと、現代では Let’s encrypt という無料で証明書を発行してくれるサービスがあります。めっちゃくちゃ便利なので、ぜひ活用していきましょう。 Let’s encrypt から証明書を手に入れる Let’s encrypt で証明書を発行する際、認証方式として HTTP-01 もしくは

  • JavaScript のパッケージマネージャ Yarn を Idobata で使った雑感 - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

    こんにちは、hibariya です。npm と互換性のある新しいパッケージマネージャ Yarn が話題ですね。idobata.io でも npm の代わりに Yarn を使うようになり、CI やデプロイが数十秒早くなりました。 今日は Yarn を試すなかで気になったポイントをまとめてみます。なお、これを書いている時点で既に 0.16.0 と 0.16.1 がリリースされ、既に解決したものもあります。ぜひ最新版へアップデートしましょう。 yarn run のスペースの扱い 0.15.1 までは、スペースを含めてコマンドの一部として扱われてしまうようで、オプションや引数を渡す使い方ができませんでした。そのため package.json に以下のような scripts を用意して yarn run で実行すると失敗していました。 "scripts": { "build": "ember bui

    JavaScript のパッケージマネージャ Yarn を Idobata で使った雑感 - ESM アジャイル事業部 開発者ブログ
  • Reactの最新動向とベストプラクティス ── HTML5 Conference 2016セッションレポート

    Reactの最新動向とベストプラクティス ── HTML5 Conference 2016セッションレポート 小林徹 2016年9月3日に東京電機大学で開催された「HTML5 Conference 2016」のセッションを特集する第二弾は筆者である私、小林徹が登壇した「 Reactの最新動向とベストプラクティス 」の内容を解説します。 Reactの現状 Reactは、2013年にFacebookが公開した、Viewを作るためのJavaScriptのライブラリーです。 https://facebook.github.io/react/ 現在のバージョンはv15.3.2です。 v1.0.0からv14.0.0までのバージョンはありません。 「すでに安定していてプロダクションでも利用できる」ことや「セマンティック・バージョニング(パッチ.マイナー.メジャー)に準拠している」ことを示すために、v0.

    Reactの最新動向とベストプラクティス ── HTML5 Conference 2016セッションレポート