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2012年10月10日のブックマーク (2件)

  • 京大名物「iPSカレー」、さっそく発売 即日完売店舗も

    京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授(50)のノーベル医学・生理学賞受賞を記念し、京都大学生活協同組合(京大生協)が9日から売り出したレトルトパック「iPSカレー」が早くも人気を集めている。京大生協が当日販売分として用意した2千パックは即日完売。予想以上の人気に「山中先生にはノーベルカレー賞も差し上げたい」との声も聞かれた。 京大生協が9日に販売を開始した「iPSカレー」は、山中教授が世界で初めて作成に成功した「iPS細胞(人工多能性幹細胞)」にちなんだもの。iPS細胞は体のあらゆる細胞に分化・成長する性質を持っているため、これまでの医学では治すのが難しいとされてきた心臓病や神経系難病を克服する再生医療の切り札として期待されている。 9日発売の「iPSカレー」では、このようなiPS細胞の性質にちなみ、カレーの具にハチノス(牛の胃袋)、牛レバー、ミミガー、豚足、砂肝を入れた「内臓系」カ

    京大名物「iPSカレー」、さっそく発売 即日完売店舗も
    yukkie_strike
    yukkie_strike 2012/10/10
    劇団iPSカレーという電波を受信した
  • 歴史を描くということ - scrapbook

    図書館史に関する何気ないつぶやきがリツイートされたり、ふぁぼられたりしているようだから、書きたかったことをすこしまとめておこう。 このところ図書館歴史について書かれたを何冊か読んだ。たまたまかもしれないが、いずれのも、著者が異なるにもかかわらず、同じような観点から同じような通史が書かれていた。 おおまかに要約すると、次のとおりだ。1)明治維新直後に図書館という概念は輸入されたが政府に理解がなかったため普及に時間がかかった(普及したのは日露戦争後)、2)戦時中の思想善導に荷担しつつ設置数を伸ばしたが、3)戦後はそれを反省して図書館の自律を謳うようになり、公正性と公開性を追求し、4)中小レポートをきっかけに図書館サービスを確立し、70年代に図書館建設および利用が延びた。このような経緯を図書館関係者からなる組織の視点から書き起こされていた。 業界内の人たちによる過去の努力が社会的な文脈から

    yukkie_strike
    yukkie_strike 2012/10/10
    世の中にはまだまだ研究すべき事柄があるという事なのかも/そう考えると、研究者になればよかった、なんて淡い(いわば無責任な)憧れを抱いたり。まあ今世ではそれはプロに任せて、研究結果を楽しむ事に専念しよう