2024年6月4日のブックマーク (2件)

  • 大企業“出戻り”社員12人に聞いた「5つのリアル」。アルムナイ転職「本当の話」をしよう

    この数年、日の大企業、いわゆる「JTC(Japan Traditional Company)」でも、一度辞めた社員のカムバック採用に注力する会社が増えている。前回コラムの大手商社編では、大きな反響もいただいた。ただ、転職経験のある人なら一度辞めた会社に戻るのは独特の困難さもあると容易に想像できるはずだ。 今回、実際に「出戻り」をした30代〜60代の12人に実体験をヒアリングする1対1のデプスインタビューを実施した。いずれも東証プライム上場企業やそのグループ会社への「出戻り」を実体験した人たちの生の声だ。 当事者が語る「出戻りのリアル」から見えてきたのは、5つの「共通点」、そして企業側・個人側それぞれの「出戻りの課題」だった。 ■『アルムナイ転職めぐる「5つのリアル」』後編は6月3日昼公開 【出戻りのリアル1】 5年以内の短期間で出戻るケースが意外と多い 「出戻り」というと、5〜10年とい

    大企業“出戻り”社員12人に聞いた「5つのリアル」。アルムナイ転職「本当の話」をしよう
  • セックスワーカーを危険に晒す反ポルノ戦争 | p2ptk[.]org

    以下の文章は、openDemocracy の「How a war on porn is endangering US sex workers」という2023年1月11日に公開された記事を翻訳したものである。以前、この記事内容に関連する話をうぐいすリボンのTwitterスペースでお話したので、興味ある方はどうぞ。 今週、セックスワーカーを危険に晒しているとして非難される米国「人身売買防止法」の公聴会が開催される。 2018年に成立した「オンライン性的人身売買仲介防止法(FOSTA)」と「性的人身売買防止法(SESTA)」は、売春や性的人身売買を促進・助長するウェブサイトに責任を負わせるものとして喧伝されてきた。 だが、この法律が実際には人身売買を増やし、セックスワーカーと表現の自由を脅かしていると批判する声もある。 この法律では、ユーザが売春や性的人身売買について言及すると、それをホストする

    セックスワーカーを危険に晒す反ポルノ戦争 | p2ptk[.]org