はじめに Amazon Linux AMI 2014.03でDockerが公式yumリポジトリに登録された事により、コンテナベースでのデプロイが現実的な選択肢となってきました。 一般的なアプリケーション開発のデプロイ環境としては、開発を行うStaging環境とサービス稼働環境としてのProduction環境に分離することが多いですが、コンテナベースでも同様にStagingとProducitonを分離することになるでしょう。そうした場合、作成したコンテナイメージをローカルに管理する仕組みが必要になります。 そこで今回はこのローカルでDockerのコンテナイメージを管理する仕組み、docker-registryをAWS上に構築してみました。docker-registryによるデプロイイメージは以下の形です。Staging環境で作成したコンテナイメージをdocker-registryにPushし
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