すがる思いで臨んだ審査腹腔鏡手術。1ヶ月前に発覚した私の胃がんは一体どこまで転移しているのか? 正確なことはお腹を開けてみないとわからないのですが、はっきりしてるのは転移とともに手術不能なほどにまで胃がんが巨大化しているということ。 がんセンターの主治医から教えてもらった臨床試験が、私に唯一残された道(がん治療)だったのです。 しかも、臨床試験は胃がんが腹膜播種してないことが参加する条件。白黒ハッキリさせるための審査腹腔鏡手術がまさにすがる思いだったのは、冒頭に述べた通りです。 >>前回の記事 このブログをご覧の方へ このブログをご覧の方へひとこと。 このブログをご覧の方で、胃がん宣告を受け、これからの病院や治療選びでお悩みの方もなかにはいらっしゃるかも知れません。 しかし、胃がんの治療というものがこれほどにまで大変で、術後も後遺症で苦しみ続けてしまうのでは?とお思いになるのならそれは大き
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