実は、障害年金の公開審理が5月30日におこなわれます。 これは、ボクが胃がんの治療を始めてから、胃の全摘手術、化学療法(抗がん剤)にいたる過程のなかで患った後遺症についての争いです。 今回の件は、障害年金の額改定請求→審査請求→再審査請求と進んできたなかで、最後の不服申立て手段となります。 ところが、30日の審理には、申立て側が全員欠席という異例の事態でおこなわれる模様です。 ちなみに、本日は、原発巣(胃がん)の転移・再発した「転移性肝がん」で余命1年以内との告知をされ、無治療のまま迎えた6ヶ月と20日目です。 今日の所感をつづります。 【障害年金の公開審理】結果を見届けるまで生きることができない現状障害年金の公開審理通知書をPDFファイルにしてみました。下のボタンをクリックすると閲覧できます。 PDFファイルを閲覧 本来なら、「胃がん障害年金ブログ」のなかでこの話しを書いていきたかった。
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