千と千尋の神隠しが今週の興行収入ランキング1位を取る模様 ジブリ作品がトップ3独占!『ランボー』新作4位スタート土日2日間(6月27日~6月28日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、26日から劇場での上映が開始されたジブリ作品がトップ3を独占した。『千と千尋の神隠し』(2001)が1位、『もののけ姫』(1997)が2位、『風の谷のナウシカ』(1984)が3位だった。 「一生に一度は、映画館でジブリを。」と銘打ち、スタジオジブリによる名作アニメーション4作品が、26日から全国372館で上映された。『ゲド戦記』(2006)はトップ3には入らなかったものの、9位にランクインしている。 新作ではシルヴェスター・スタローンの代表作『ランボー』シリーズ第5弾にして完結編『ランボー ラスト・ブラッド』が4位スタート。日本発の人気キャラクターをハリウッドで映画化した『ソニック・ザ・ムービー