医龍 最終話 「最後のカード!新バチスタ手術」 胃がん術後2038日目、5年6ヶ月28日目です。 昨日のことですが、食後に苦しみながら録画しておいた医療ドラマ「医龍-Team Medical Dragon-」を観てました。好きで何度も観てるのですが、放送される度についついまた観てしまうものですね(^_^;) 最終回。難しいバチスタ手術の最中、「冠動脈瘤」が見つかりました。予期せぬことで、このまま手術を続けるには患者の術中死の危険性が非常に高いので、通常なら手術を中止するところ。しかし、主人公の坂口憲二扮する朝田龍太郎は言い放ったのです。 「オペは続行する。新しい道はオレが作る」 ちなみに、今回手術の対象となるのは赤ん坊の「小さな心臓」。予期せぬ難関を乗り越えたとしても、小さな心臓の「変性部位」を見つけ出さない限り、この手術を終えることは無理だと思われました。 しかし、「変性部位の特定ができ
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