アリーナ・カバエワ(Алина Маратовна Кабаева、Alina Maratovna Kabaeva、1983年5月12日 – )は、ロシアの元新体操選手。政治家。 出典:【画像】アリーナ・カバエワ(@alinakabaeva.official)インスタグラムより 経歴・男性関係15歳、シニアデビューとなった1998年のヨーロッパ選手権でいきなり優勝すると、1999年の世界新体操選手権で個人総合優勝、種目別でも金メダル2つと銀メダル2つを獲得し、名実ともに世界女王となった。2000年のシドニーオリンピックでは金メダル確実と言われていたが、決勝でフープを場外に出すミスを犯し銅メダルに終わる。2001年の世界選手権で個人総合2連覇、団体・種目別合わせて計5つの金メダルを獲得するも、栄養補助食品に減量効果のある利尿剤フロセミドが含まれており、薬物使用違反。同じくロシアのイリーナ・チ