【愛知】東海市教育委員会は3日、市立小学校の男性教頭(46)が、3年生の男児の腕を強く引っ張って教室から廊下に連れ出し、放り投げる体罰をしたと発表した。市教委の加藤千博教育長は「明らかに行きすぎた対応」として謝罪した。報告を受けた県教委が今後、教頭の処分を検討するという。 市教委によると、9月27日の5時間目の授業中、男児のクラス担任の女性教諭(54)が、「学級が落ち着かない」と職員室に連絡した。教頭が様子を見に行くと、男児が机に立てた鉛筆を手で払ったり、床に置いた水筒に座ったりしていた。教頭は口頭で注意をしたうえ、鉛筆を取り上げ、水筒を足で払って授業を受けさせようとしたが、男児が再び水筒の上に座ろうとしたので、腕を強く引っ張って廊下に連れ出し、放り投げたという。 引用:朝日新聞 2022年10月4日 7時50分 上記リンクより、一部抜粋。全文はソースでご覧ください