「性格」が癌のリスクを高めることを明らかにした人がいる、としてアメリカの心理学者2人の名前を挙げ、下記の共通した「性格的特徴」があると述べられています。 ” 1 怒りを表出しない。過去においても現在においても、怒りの感情に気づかないことが多い。 2 ほかのネガティブな感情、すなわち不安、恐れ、悲しみも経験したり表出したりしない。 3 仕事や人付き合い、家族関係において、忍耐強く、控えめで、協力的で譲歩を厭わない。権威に対し従順である。 4 他人の要求を満たそうと気をつかいすぎ、自分の要求は十分に満たそうとしない。極端に自己犠牲的になることが多い。 たしかに、これらの特徴はストレスを溜め込みやすい「いい人」と呼ばれる人にありがちな特徴といえなくもありませんね。 ただ、これって、何も「癌」だけの原因と断定されるような特徴とは言えないと思います。 このような、癌になるかもしれないけど癌だけにあり
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