引用:「細部まで作り込んだ詐欺師タイプよりも“かまってちゃん”の場合が多く、最初から描写や設定が穴だらけなんです。同情心から深く検証されないことが多く、その結果、本人が悲劇のヒロインを気取り、増長する例が目立ちます」 その典型例として、末期のスキルス胃がんを騙った人の闘病ブログが話題となったようです。2008年頃の話しですから、私が胃がんを宣告される5年前のこと。ずいぶんと前からニセの闘病ブログの闇が続いている訳です。 引用:「最近も、治療が一段落したタイミングで闘病を支える家族ががんになったり事故に遭ったりと、妙にドラマ的な展開をして不審がられているブログや、似た展開の闘病ブログをいくつも作ってアフィリエイトで稼いでいると囁かれているブロガーが不審の目を向けられたりしています」 胃がんブログを運営するこの私も、自分の手に負えぬ後遺症を改善するためのヒントを見つける目的で、他の人の胃がんブ