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両者反則負けに関するyularihappysmileのブックマーク (1)

  • 柔道・全日本選手権で史上初の「両者反則負け」

    柔道で異例の珍事が起きたようです。舞台は1948年に開始された伝統の日一決定戦。29日に東京の日武道館で開催された柔道「全日選手権」でのこと。世界選手権の男子100キロ超級代表最終選考会を兼ねた平成最後の大舞台で、全日選手権としては史上初の「両者反則負け」の審判が下されました。 大迫審判長「断腸の思い。(柔道)全日では初めて」3回戦の佐藤和哉選手(日製鉄)と熊代佑輔選手(ALSOK)との対決で、両者が積極的に組み合うことがなく組み手争いが続いた末、延長戦に突入。その後、1分43秒のところで両者に3回目の指導が与えられたことで、両者ともに反則負けに。「勝者なし」ということで、準々決勝進出者はいない結果となりました。 この判定を受けた佐藤選手は「悔しいより情けない気持ち。とにかく引き手でどっちが先行するかだった。勇気を出して1つ深い所を取りにいくのができなかった」と肩を落としました

    柔道・全日本選手権で史上初の「両者反則負け」
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