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大学病院に関するyularihappysmileのブックマーク (5)

  • 【がんの宣告】早急に手術の必要性、「再発とみて間違いなさそうや」

    この日、再発がんの精密検査結果を聞くために足を運んだ大学病院での診察待ち時間。約30分間でしたが、ボクの人生のなかでもっとも緊張する瞬間でした。 実際に、再発がんで「死の宣告」を受けた時のことや、主治医に今後の再発がん治療についてどう話すべきか?などを考える一方で、さまざまな現実逃避的な考えも頭の中でグルグルとめぐっている。 時間は刻々と過ぎていきます。それにつれ、心臓の鼓動がバクバクと尋常じゃないほどの高鳴りをみせている。こうなってしまうと、もう何にも考えることが出来ないため、あとはひたすら「なるようにしかならないんだ」と、自分に言い聞かせていました。 そして、いよいよ運命の診察時間が訪れます。ボクはノックをしつつ、診察室に入りました。 ▼前回の記事 【死の宣告日】がん再発の告知を前に思ったことや感じたこと 2018年10月24日は、胃がんの転移・肝臓へのがん再発が発覚したボクにとっての

    【がんの宣告】早急に手術の必要性、「再発とみて間違いなさそうや」
  • 【死の宣告日】がん再発の告知を前に思ったことや感じたこと

    2018年10月24日は、胃がんの転移・肝臓へのがん再発が発覚したボクにとっての「死の宣告日」でした。12年4月5日に「多発性高度リンパ節転移胃癌」で胃全摘脾摘リンパ節郭清手術をおこなってから、6年6ヶ月19日目を迎えた矢先での出来事です。 今回は、ボクが「死の宣告」を受けるまでの間で果たしてどのような心境にあったのか?その時々の「心の変化」について書いてみようと思います。 ▼前回の記事 【人生で一番悩ましい4日間】 - 再発がんで『死の宣告』を受けるまで 2018年10月19日、ボクは再発がんの精密検査を終えました。検査結果は10月24日ということで、その日に再び大学病院へ足を運ぶ予定です。今回は、がんで「死の宣告」を受けるまでに過ごした、ボクにとって『人生で一番悩ましい4日間』につづった胃がん闘病日記のまとめです。▼前回の記事「やっぱりダメ…」CT検査技師の様子に絶望感 - 再発がんの

    【死の宣告日】がん再発の告知を前に思ったことや感じたこと
  • 転院した大学病院での初診で「いつもの絶不調」検査後のここがいやだ

    胃がん全摘手術後5年8ヶ月1日目 今後の経過観察を行う大学病院での初診日 朝の体重47.7kg。 この日は転院先の大学病院での初診日。スケジュールが分からないので朝を抜いて出発した。 大学病院にて 補タイム。 院内のドトールで、抹茶ラテと二層のチーズケーキ。 このチーズケーキは最近の新メニューですが、べてもグッと血糖値が上がる感じが来ない。しかし、べ応えはないなぁ…。 久方振りのオリジン弁当ですが 病院からの帰り道。なぜか、断続的な「吐き気」が。一睡もしてなかったせいか、栄養欠乏か、検査の関係なのか…。 帰宅したらバタンキューしそうなので何か買って帰ることに。 久方振りのオリジン弁当です。 「Dxステーキ弁当」というやつ。 味はなかなか。でも、肉が消化出来なかった(汗) ついでに買ってみたものの 夜遅く。 オリジン行った時に「唐揚げ」が目に付いて、どうしてもべたくなった。 で、こ

    転院した大学病院での初診で「いつもの絶不調」検査後のここがいやだ
  • 「胃がん」で今後お世話になる大学病院へ初診の予約を

    昨夜、がんセンターを辞め、大学病院の教授になられた主治医からの電話があったことをブログに書きました。 関連記事  胃がん がんセンターでお世話になった主治医からの電話 私もそちらに転院し、今後は胃がんで引き続きずっと面倒をみて頂く予定となっております。 そこで、まずは初診を受けなければならない。昨夜の指示通り、教えてもらった大学病院の「医療連携室」という所に電話し、初診予約の申込みをしようとしたのです。 初診の申し込みなんて、がんセンターのとき以来で、人生で2度目かも知れない。ところが、何度かけても話し中。何十回かけてもつながらないのです(汗)もしかして、俺のスマホが故障してるのか? 根気よくかけ直し、費やした時間はおよそ2時間。やっとつながりました(汗)大学病院に予約の電話するのってこんなに大変なんでしょうか?まるで、人気アーティストのライブチケットを取る時のようでした。 開口一番、「紹

    「胃がん」で今後お世話になる大学病院へ初診の予約を
  • 胃がん がんセンターでお世話になった主治医からの電話

    寝込んでいる最中に電話が 目まいがヒドくて横になっていたら、電話が鳴った。 知らない番号で、話せる状態じゃなかったのでスルーしてしまった。 しかし、気になったので、かかって来た番号をネット検索してみると、ある大学病院からのものだったのです。 遅い時間だったのであれかな?とは思いつつ電話をかけてみる。すると受付に繋がった。 病院「はい、〇〇病院です。」 私「20分ほど前にお電話頂いたのですが…。」 病院「何かお心当たりはありますか?」 私「そちらの胃外科か外科に〇〇先生っていらっしゃいますか?」 病院「ああ。お待ち下さい。」 その後、がんセンターで主治医をして下さっていた先生と久しぶりに話せた。無事に病院を移られたそうです。 〇〇先生「これからは君のことをずっとこっちの病院で面倒見るから宜しくな。紹介状が必要だけど、こっちで用意しておいたから。とりあえず、11月は海外出張でいないから、12月

    胃がん がんセンターでお世話になった主治医からの電話
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