紅蘭が「自力で排便をしていない」と告白、胃切除後の排便障害に似ている? InRed特別編集 下腹が凹む!より俳優・草刈正雄さんの長女で知られるタレントの紅蘭さん。自身が出演した、11日に放送のTBS系医療バラエティー番組『名医のTHE太鼓判!』のなかで、16歳のときから「自力で排便をしていない」と、衝撃的な告白をしましたね。胃がんの手術で胃を全摘した後からずっと排便障害の後遺症に苦しむ僕にとってはとても共感できる話しだったので、思わず我が事のように見入ってしまいました。... 胃がんになって手術で胃を全摘した後は、通常ですと、術後5年目あたりまで絶えず定期健診が続くことになります。定期検査の内容としては、採血に加えて造影剤によるCT検査やエコー検査を交互にやっていくのだと思います。 ところが、ごくたまーになんですけど、上部消化管内視鏡と全大腸内視鏡検査が定期検査に加わるんですよねぇ…。 と