胃癌ブログ『ゆうらりハッピースマイル』の管理人Mです。 ご訪問いただき、ありがとうございます(^^) 前回の記事では、僕と同じ胃がんになった父親の昭和50年代に使われた抗がん剤の話しを書きました。 その当時、胃がん治療に使われた抗がん剤はたったの2種類。これには思わずビックリしてしまった次第です。 僕がもし、この時代の人間として胃がんを患っていたならば、おそらく治せなかったに違いありません。 ちなみに今回は、たった2つしか存在しなかった胃がん治療の抗がん剤から、さらに父親が使ったと思われる抗がん剤を突き止めることが出来たので備忘録。 ポイントは、抗がん剤の副作用として父親が一度もハゲなかったことです。 【脱毛なし】父親に使用した胃がん治療の抗がん剤は「UFT」と判明 前回の記事で書いたとおり、父親の時代には、胃がん治療に使われる抗がん剤が「5-FU」と「UFT」の2つしかなかったようです。
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