今回は、ボクの再発したがんについて、国立がん研究センター中央病院の内科医に相談した内容を書いていこうと思います。本来、がん治療をおこなうのは外科ですが、「内科」という別の立場にある医師からの意見はとても貴重なものでした。 胃がんの再発とされる「肝臓へのがん転移」が発覚した2日後。国立がん研究センター中央病院での診察がありました。 ちなみに、現在では大学病院のほうを胃外科のかかりつけにしていますが、胃がんの後遺症、すなわち「胃切除後症候群」に関しては、胃がん治療のときからずっとお世話になったがんセンター(総合内科)のほうで引き続き面倒をみてもらっているのです。 胃切除後症候群(主に血糖値)の話しは前回の記事に書きましたので、そちらをご覧いただければ幸いです。 ▼前回の記事 国立がんセンターで医師に3つの質問【胃切除後症候群】について 2018年10月3日に、大学病院で肝臓へのがん再発が発覚し
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