抗がん剤副作用「涙目」の症状 対処法は？ TS-1（ティーエスワン）
こんにちは！胃癌ブログ「ゆうらりHappySmile」の管理人M（@yulari_happy ）です。 胃がんの手術からあと2週間ほどで6年目を迎える私ですが、実は、手術直後から始まった「涙目」の症状にずっと悩まされ続けています。 国立がん研究センター中央病院の主治医に相談したところ、「抗がん剤『TS-1（ティーエスワン）』の 副作用 で、涙腺が詰まっている」可能性が高く、それが原因で 涙目の症状 が出ることがあると言われました。 抗がん剤TS-1による副作用「涙目」の具体的な症状 具体的な症状としては、外にいるとき日差しが目に入ると、突然涙が大量に流れ始まって止まらなくなります。拭いても拭いてもキリがないのです。周りの人からは「何でこの人泣いているのだろう」的な目で見られてる気がして恥ずかしくなったりもします。 普通の人の感覚からすれば「涙なんて放っておけばいずれ乾くだろう」位に考えるか
【素朴な疑問】7年前の抗がん剤「TS-1」の余りを発見！健康な人が飲んだらどうなるの？！
胃癌ブログ『ゆうらり』の管理人Mです。ちょっと気になったことがあったので、簡単ですが、一言だけ本日の所感をつづります。 ちなみに本日は、胃がん再発の「転移性肝がん」と診断され、癌の余命宣告を受けてから10ヶ月と19日が経過。また、「最長1年」という癌の余命宣告について、暦から逆算すると寿命は残すところあと『1ヶ月と11日』ということになります。 今週はほとんど何も食事が出来ていません。必要時以外はただひたすら横になって体力消耗を抑えつつ、麦茶と低血糖予防の甘いコーヒーを飲んで我慢する日々。 その間に弁護士が身内の兄に対してがん治療の協力を説得しているので、吉報を信じながら飢えと戦っている次第です。 そんな只中でブログを書くのって本当にきついですよね…。何しろ、文字がたびたび認識できなくなるのですから（汗） 癌の腹膜播種め…食事をせず栄養欠乏すると文字すら読めなくなるんですね…ついちょっと前
【抗がん剤】胃がん手術後の補助的化学療法を経験した私だから語れる真実
胃がんブロガーのMです。胃がんで胃を切除したあとに、病期の進行の度合いによっては、がん再発予防としての「補助的化学療法」と呼ばれるものが施されることがありますよね。いわば、抗がん剤による治療ということですが、通常のケースですとTS-1（ティーエスワン）を服用するのが一般的なようです。 術後に有用な抗がん剤「TS-1」治療、それでもステージ3以上の胃がんは再発しやすい抗がん剤「TS-1」を使用する胃がん術後の補助的化学療法は、手術単独の場合に比べて生存率が上がると言われます。 ところが、ボクのように胃がんのレベルがステージ3以上ともなりますと、未だにがんの再発してしまうケースが多いのだとか。 実際にボクの場合も同じでした。術後5年が経過したことで、「自分はがんの治療が成功したんだ！」と、やっと胸を撫で下ろしたところでした。 それなのに、すっかり安心しきっていた術後6年半目の段階で「転移性肝が
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
【胃がん 治療】１番つらい時期は？待ち受ける“死”の終着駅 – 胃がんヒストリー – ゆうらり Happy Smile
【抗がん剤】ドセタキセル、シスプラチン、TS-1を使った化学療法はじまる – 胃がんヒストリー – ゆうらり Happy Smile
