「辞任した小山田氏や小林氏などが演出チームに参画していたように、当初はもっと日本のサブカル色を押し出したものにしようという意図があったと思うが、その意図自体は良かった。日本のゲームやアニメなどのサブカルが世界で評価されているのだから、それを前面に出そうという発想は間違いではない。今さら長々とありきたりなプロジェクションマッピングを見せるくらいなら、サブカル色を押し出して“とんがった演出”にしたほうが、たとえ賛否両論が起きたとしても、ショーとしては良かったように思うし、少なくても世界の人々の記憶に残る開会式になったのでは」 「当初の野村萬斎やMIKIKOのチームが担当する演出がすごく楽しみだったので、もし彼らが手掛けたショーが実現されていれば、どうなっていたのかと考えると、非常に残念」 また、広告代理店のクリエイターはいう。 以下より、一部抜粋。全文はソースで 引用:東京五輪開会式「減点主義