7月6日、木下優樹菜(32才)が芸能界からの引退を発表した。姉が働いていたタピオカドリンク店の店主に恫喝めいたメッセージを送っていたとされる、いわゆる“タピオカ騒動”で2019年11月に芸能活動を自粛。今月1日の芸能活動再開宣言は、本人としては満を持してのものだったに違いない。《今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています》とコメントし、所属事務所も《失われた信頼の回復のため、全力で努力して参りますので、どうかご理解をいただけますと幸甚です》としていた。 ところが5日後には事務所は《同人との信頼関係を維持することが著しく困難であると判断し》木下からの引退申し出を受け入れて、契約を解除したという。 (中略) 「優樹菜は、インフルエンサーやモデルとしてもう一度活躍できると思っていたし、YouTuberになることを推奨する声もありました。でも、簡単ではなかった。考え